スタッフブログ
伊藤商店の企業活動、地域との関わりなど
不定期でアップしていきます。
  • HOME
  • トピックス&お知らせ

「下地にしちゃうの?」 インターロッキングブロック・下地・コンクリート・透水・不陸2017/12/01 update

「下地にしちゃうの?」 インターロッキングブロック・下地・コンクリート・透水・不陸

今回の現場はインターロッキングブロックの下地に採用された透水性コンクリートの施工状況。インターロッキングブロックも透水性のものだったため、下地のコンクリートも透水にしたかったのが採用の理由。製造プラントは戸越建材

しかしネタに尽きない。

毎日3回記事更新している。

全て「生コン」にまつわることだ。

そんなに毎日書くことあるだろうか。

あるのだ。

これが生コンなのだ。

特にここ最近は透水性コンクリートの話題に事欠かない。

次から次へと生み出されてくる。

生コンブログの始まりである。

23825595_1986997428180133_702134881_o.jpg

23828731_1986997438180132_1245056922_o.jpg

23846586_1986997434846799_155089089_o.jpg

日本一伝わらない男

透水性コンクリートの現場担当はホームページ上でぷかぷか浮いている不気味なキャラでおなじみ、

まさつさん。

(本名まさつぐさん)

初対面の方に、

「ちょっと何言ってるかわからないです」

といわれている人を僕は初めて見た。

そんなまさつぐさんの卓越したコミュニケーション能力は神っていて、

もはや芸の域に達している。

(現場でご迷惑をおかけしているすべての皆さんどうかご笑納ください)

そんなまさつさんからいつも現場報告が入る。

今回の現場はインターロッキングブロックの下地に採用された透水性コンクリートの施工状況。インターロッキングブロックも透水性のものだったため、下地のコンクリートも透水にしたかったのが採用の理由。製造プラントは戸越建材

前回の記事もそうだった。

(※参考記事「車の乗り入れできるウッドデッキ」)

この分野の広がりはとても大きいのではないか。

下地

仕上げや表面を支える目に見えないところ、基礎。

生コンもそうだけど、

覆いをかぶせられてしまって見えなくなってしまうのだけど、

とっても大切な存在である下地。

ここ数回透水性コンクリート「ドライテック」が下地に採用されるケースが増えてきている。

え?せっかく透水するのに下地にしちゃうの?

ふつうはそんな風に思われちゃうかもしれない。

ただ、透水するからこそ下地になる。

前回のウッドデッキもそうだし、

今回のインターロッキングブロックもそう、

その前に紹介したゴムチップ舗装やもしかしたらアスファルトだって。

その下地に向いているのは透水性コンクリートであることがわかってきた。

結局隠れちゃう。

けれど、透水性能は隠れない。

むしろ陰で支え続ける。

コンクリートだから耐久性は折り紙付き。

ガラスなんかと同じ無機質だから、

永遠

その耐久性は普遍的。

インターロッキングの下地にコンクリートを使う理由は

「不陸」

を防止するため。

(下地が軟弱だとブロック自体がでこぼこしてしまいつま先をひっかけて危ない目に合う)

でも下地を普通のコンクリートで施工してしまうと、

せっかくの透水性能が発揮されない

下地が透水性のコンクリートであれば、

不陸も防止できるし透水性能も維持できる。

そんな実績。

これからますます一般化する透水性コンクリート、

「ドライテック」

はいろんなところでいろんな人のお役に立つ。

長く続けているといいもんだ。

継続は力を生む。

ますます続けてますますお役に立ちたいです。

転載元:宮本ブログ

 

※愛知のドライテック及びワンデイペイブのことなら伊藤商店の伊藤まで→090-7087-5443

※愛知のドライテックの詳細は→http://www.ito-syouten.com/dw/

「ありがとう。本当に助かりました」2017/11/29 update

「ありがとう。本当に助かりました」

可能性を感じている。

建設職人甲子園という小規模建設事業者が集まる団体。

そこで出会ったメガステップ社の三浦さん。

いろんな地域で仕事をしている建設事業者。

そんな三浦さんから昨日、

「ありがとう。本当に助かりました」

わざわざご連絡をいただいた。

生コンブログの始まりである。

三浦さんは東京の会社。

僕の会社は静岡県伊豆地区にある生コン工場。

普通ならよほどのことがない限り取引関係は成立しない。

それも生コンが必要になった場所は宇都宮市だ。

宇都宮の現場で東京の会社が必要とする生コンを静岡の生コン工場が手配する。

こんなことがこれから当たり前になるのだと思うと興奮を覚える。

建設産業は良くも悪くも縦型ピラミッド構造。

ピラミッドの上位に位置する組織が情報を握る。

情報はすなわち価値や財をつかさどる。

それら富は上位で占有され、

下層に少しずつ少しずつ降っていく。

富そのものの量が少なければそれだけ上位に占有され、

下層に降りるそれらは気づくか気づかないかの雨漏りに近い。

それが低迷する建設産業の実態。

これはもうITのおかげだと思う。

建設産業は完全に「地域」を前提にした構造だった。

もちろんこれからもこの「地域」という前提はとても重要な要因の一つであり続ける。

ただ、その相対的な重要度はIT以降変化してきている。

「地域」に縛られる。

ネガティブな見方をすればそんな「地域」に縛られることを前提とした建設産業は、

「共感」をベースにした産業構造に変化していくのではないか?

これは僕の期待というよりも実感として思っていること。

建設職人甲子園という理念につながるアライアンス。

その理念に共感した生コン工場。

普段であれば操業する地域がまるで違う両社が結びつくことはない。

IT以降これは劇的に変化し共感をベースに取引が成立する。

商取引において阻害要因になるはずの、

「与信管理」

についても現代著しい変化が起きている。

でんさい、フィンテック、カード決済、、、

目まぐるしく生み出される多くの金融サービス。

それらは共感をベースに生まれるビジネスを現実的なものにしていく。

縦型のピラミッド構造

わかっている。

ピラミッド上位に位置する組織に所属する人たちが悪人ではない。

むしろその多くは良識のある素晴らしい市民だ。

ただ、仕組としてのピラミッド構造がどうしても下層にしわ寄せるのである。

このピラミッド、

横に倒してみたらどうなるだろうか。

横に倒して頂点を平たくしてできるだけ長方形のようにする。

みんなが水平に公平に財を循環させる。

誰かにしわ寄せるのではなくて、

努力がきちんと実る様な産業構造。

これは僕の妄想だろうか。

IT以降情報の流動性が飛躍的に増した現代。

情報上位がすべてを握る構造は遅かれ早かれ終焉に向かうと思う。

今や情報量は個人も国家も大差ない。

その中でピラミッド構造を維持しようとする方が無理があるのではないか。

小規模建設事業者のものづくり活動は偶発的で小規模。

普段は縦のピラミッドの最下層(下請け)として活動している。

ただ、ものづくりのラストワンマイルをつかさどっていることは事実。

彼らが実際に形をつくっているのだ。

小規模で偶発的なその市場がもし定型化できたら。

本当に産業構造に変化を起こせる気がしてならない。

妄想ではなく夢として見つめ、

それが形になる為に必要なことを整理し、

共感できる仲間たちと着実な歩みを進めていきたい。

漠然としすぎたブログにお付き合いいただき誠にありがとうございました。

転載元:宮本ブログ

「車の乗り入れできるウッドデッキ」 東京・ウッドデッキ・車両乗り入れ・透水・エクステリア2017/11/29 update

「車の乗り入れできるウッドデッキ」 東京・ウッドデッキ・車両乗り入れ・透水・エクステリア

車両乗り入れのできるウッドデッキのために。下地を透水性コンクリート(ドライテック)で支えウッドデッキの水はけを考慮した発想。既存ウッドデッキの下に施工。東京都府中市。製造工場東京テクノ

時に供給する人が考えられないような発想で施工されることがある。

そんないい例だと思う。

車の乗れるウッドデッキ

ウッドデッキはご存じ当今人気の建材

wooddeck.JPG

※ググると出てきたウッドデッキの画像

ウッドデッキ

文字通り木、木材、のデッキ。

ですから車載せようなんて発想の人はいない。

きっとコロンブスですら考えなかっただろう。

ウッドデッキは人が乗る程度です。

これ、常識。

そこに敢えて車を乗せる。

確かにBBQなどをやる為のスペースを確保するのた普通のお宅では難しい。

確保することで駐車場がなくなっちゃうなんてこともあるだろう。

だからできるだけ省スペースにしたい。

なんなら団欒のひと時を過ごすウッドデッキの上を駐車場にも使えるようにしちゃえ

こんな発想誰がこれまでしたろうか?

それをかなえる方法は一つ

ウッドデッキの木材の下地にコンクリートなどを打設しておく。

そうすれば上載荷重は下地のコンクリートで受けることになる。

つまり仕上げである木材は割れることなく耐える。

ただし、こうすることで大切なものを失うことになる。

ウッドデッキの下は通常空間になっている。

その空間に降雨など水は目地から漏れて抜けていく。

つまり、ウッドデッキの上は水浸しになることがない。

これがウッドデッキの強みの一つ。

その強みがコンクリートで下地を作ることで消失してしまうのだ。

水浸しのウッドデッキの上でBBQ

嫌でしょ?

23825778_1987351718144704_497958229_o.jpg

23846871_1987341421479067_310924367_o.jpg

23828889_1987352491477960_1659434152_o.jpg

車両乗り入れのできるウッドデッキのために。下地を透水性コンクリート(ドライテック)で支えウッドデッキの水はけを考慮した発想。既存ウッドデッキの下に施工。東京都府中市。製造工場東京テクノ

ウッドデッキの下地を透水性コンクリート採用

車の乗り入れできるウッドデッキ

これってまじすごいことなのではないでしょうか。

ブログを書き始めるときにはかく言う僕もあまりピンときてなかった。

車の乗り入れできるウッドデッキ

これ、まじすごくね?

である。

もっと発想を展開していけば、

高速道路の舗装がウッドデッキ

ってこともありなんじゃないだろうか。

高速道路として使わないときは、

ウッドデッキ上でイベントやってますみたいな。

逆に普段イベントに使われているウッドデッキのスペースですが、

緊急の時は駐車場としても使えます的な。

普段この手の事業報告はまさつさんが行っている。

彼はただ淡々と報告をする。

だから本来の価値を見過ごして単純に、

「ウッドデッキの下地にドライテックが採用されました」

とだけしか報告をしてこない。

そこの価値をきちんとお前の仕事だよ

といわんばかりのぶん投げ報告となっている。

今回僕もお恥ずかしながらこの価値に最初気づけなかった。

ただ、

車の乗り入れできるウッドデッキ

よくよく考えてみたらこれって目覚ましい発明。

そんな目覚ましい発明をかなえるのも。

GNNや生コン産業で今注目の製品、

透水性コンクリート「ドライテック」の神髄です。

転載元:宮本ブログ

 

※愛知のドライテック及びワンデイペイブのことなら伊藤商店の伊藤まで→090-7087-5443

※愛知のドライテックの詳細は→http://www.ito-syouten.com/dw/

「結局売り込みですか?|ポンプ返し」 R2・全圧連・残コン・ポンプ返し2017/11/29 update

「結局売り込みですか?|ポンプ返し」 R2・全圧連・残コン・ポンプ返し

ポンプ返しの周囲では、 誰かにとって大切な「人」が作業をしている。 そんな誰かを危険にさらしている行為が毎日建設現場では横行している。

直ちにやめさせなければならない事ってある。

緊急にだ。

でも、

仕方ない

から続いている習慣。

非常に危ない習慣。

世間にあまり知られていない。

今のところ大きな問題に発展していない(かのようにみえる)から、

危険は続いている。

「ポンプ返しという危険な習慣」

のことである。

2d83c5d9.JPG

※「ポンプ返し」でググったらこれが出てきた

これ、なにやってるかというと、

生コン工事が終わった後にポンプ車(右)と呼ばれる機構の中に残った生コンを生コン車に残している。

ザッツ・残コン

である。

※こちらも「ポンプ返し」で検索すると出てくる動画

動画を見ていただければお分かりだと思う。

ポンプの先(筒先)における作業は非常に負荷が大きい。

筋骨隆々の男性が「しっかり持っておけよ」という激励にもかかわらず転倒。

その筒先の圧力は想像に易いと思う。

この、ポンプ返し。

そんな爆発力を持っている筒先を生コン車に戻す。

つまり、空中で動画の作業を行うということを意味している。

ポンプ返し。

冗談かけないほどとんでもない作業だ。

23874221_1557045521042031_2139880550_o.jpg

23960954_1557045551042028_234792139_o.jpg

この画像は僕のパートナーである川端工業(中村社長)の現場で実際に起きたもの。

ポンプ返し最中の筒先が暴れて周囲を破壊した様子。

ご覧いただければその最中の凄惨さは想像できると思う。

あなたはここにいたいだろうか?

ポンプ返し。

この建設現場における習慣は毎日当たり前の風景として行われている。

危険を潜在的に有している、ポンプ返し。

ただ、解決方法が見当たらないことを理由に、

ポンプ返しの周囲では、

誰かにとって大切な「人」が作業をしている。

そんな誰かを危険にさらしている行為が毎日建設現場では横行している。

全圧連・R2

※ポンプ返しを必要とせずホッパーの残コンを砕石状にしてその場で排出することができる

商売をやっていてたまに感じることがある。

商売のことを卑しいと思っている人が多いのではないだろうか?

例えばこのR2、実際にポンプ返しという危険な作業を止めるために有効。

こうして残コンを処理してしまえば、

危険を伴う「ポンプ返し」という作業がなくなるのだ。

だから僕はR2という価値を発信する。

この行為に対して直接でなくとも陰で、

「結局売り込みですか?」

という冷ややかな意見を囁く御仁がいる。

そうですよ、売り込みですよ。

これが売れれば不幸になる人がいないという信念のもとに売り込んでますよ。

「じゃあ、どうしたらいいんですか?」

と。

「結局売り込みですか?」

というあなたはこの問題に対してどのように向き合うのですか?

僕はビジネス以外に不幸を解消する方法はないと信じている。

ビジネスという継続的に利益を生み出す手段以外に、

社会に光を照らす方法が僕にはわからない。

「結局売り込みですか?」

と商売をさげすむ人は、

それならどうやって「ポンプ返し」という危険を解消しようとするのですか?

商売は美しい。

社会にきちんと向き合い、

誰かが助かる。

誰かにありがとうと言ってもらう。

そんなチャンスを夢想し、

それを実現するためにビジネスモデルを策定し、

実際にリスクをとって(資金を投じて)市場に訴えかける。

そんな商売は本当に美しいと思っている。

転載元:宮本ブログ

「子供が遊ぶ環境は平和が一番」 ゴムチップ・水勾配・傾斜・遊具・透水2017/11/29 update

「子供が遊ぶ環境は平和が一番」 ゴムチップ・水勾配・傾斜・遊具・透水

子供たちが遊ぶ場所は平和であってほしい。

誰しもが思うことだと思う。

平和

平(たいら)で和と書いて平和。

生コンブログの始まりである。

23874439_1098242823611382_1309013805_o.jpg

※新東名高速道路駿河湾SA(下り)

23897317_1098242803611384_1090392366_o.jpg

※遊具の周りの舗装

見たことのある光景だと思う。

是非次に見ることがあれば仔細に眺めてみてほしい。

実はこの舗装は100%傾斜しているということに気付くと思う。

子供が遊ぶ遊具の周りが絶対に傾斜している。

どうして傾斜する必要があるのか?

子供が遊ぶところ。

転倒してしまっては困る。

傾斜してるより平なほうがいいに決まってる。

なのに傾斜している。

水勾配

一般にはそれほど意識されることはないかもしれない。

水勾配ってのはつまり傾斜のこと。

舗装に振ってくる雨は傾斜を伝って、

・集水桝

・側溝(U字溝)

などの排水設備に導かれる。

こうして水は処理されるため必ず舗装は傾斜している。

普段歩く歩道やアスファルトも傾斜している。

ゴムチップ舗装

これもあまり知られていないことかもしれない。

幼稚園や保育園の遊具の周り。

いつでも見かけるチャンスがあると思う。

なぜゴムチップかといえばもちろん、

万が一子供が転倒してもゴムがクッションになってケガしないようにコンクリート下地を被覆するための表層舗装

それが、ゴムチップと呼ばれる舗装。

このゴムチップ自体は実は水を透す。

tousuiseigomu.jpg

※ググって出てきたどこかのメーカーのゴムチップ

ここにも紹介されているように、

「通気性」

と合わせて、

「透水性」

が謳われている。

透水性があるなら水をその場で吸い込んでしまうんなら傾斜(水勾配)要らないじゃん

と普通はそうなるのだけれど、

残念ながらそうはなっていない。

土間コンの常識

下地として利用されているのは土間コン。

土間コンてのは生コン工場がお届けする生コンクリートを、

現場で成型して土間をつくることでできるもの。

土間コン。

残念ながら今の土間コンの常識は、

「水を吸い込みません」

だから、せっかく表層のゴムチップが水を吸い込んだとしても、

下地の土間コンが水を吸い込まないから、

結果水勾配、傾斜をつけなければならない。

力不足を否めない。

もっと普及活動を頑張って、

ゴムチップを施工する会社へのアプローチを真剣に行って。

いつしかゴムチップ舗装は平(フラット)でいい。

そんな世の中をつくらないとならない。

ゴムチップの下地は水を吸い込むよね。

ゴムチップの下地は透水性が当たり前だよね。

って。

冒頭にも書いた通り、

子供が遊ぶ環境は平和が一番。

プロとして現場にいて忸怩たる思いを感じることがある。

ところで、忸怩たる思いと手が滑って書いているものの、

忸怩(じくじ)ってなんだろう。

なんとなくこういう時に書く言葉なんだろう。

忸怩たる思いでいっぱいである。

忸怩たる思いで普及活動を決意している宮本であった。

転載元:宮本ブログ

 

※愛知のドライテック及びワンデイペイブのことなら伊藤商店の伊藤まで→090-7087-5443

※愛知のドライテックの詳細は→http://www.ito-syouten.com/dw/

「パーミアコンとドライテック」 透水性コンクリート・土間コン2017/11/28 update

「パーミアコンとドライテック」 透水性コンクリート・土間コン

大分綜合建設にて開催された透水性コンクリート施工体験会にご来場された企業様からのご採用。大分県大分市。製造は大分綜合建設。住宅外構110㎡。製造・施工には同社の九鬼さんが立ち会って無事施工完了

土間コンの当り前が変化している。

透水性コンクリート舗装

といえば尊敬をする佐藤渡辺社の、

パーミアコン

が代名詞となっている。

思えば透水性コンクリート事業の駆け出しのころ、

パーミアコンの成功を憧れ、

パーミアコンの背中をひたすら追いかけていたものだった。

実際に案件でパーミアコンとの競合が発生し、

もちろんそのほとんどは実績に勝るパーミアコンに譲っていたが、

中には物珍しさを評価いただき、

僕たちのドライテックを採用いただくケースもあった。

そんな風にして僕たちはパーミアコンの背中を追いかけていた。

土間コン

その後紆余曲折あって僕たちの市場と先駆者であるパーミアコンの市場は異なる

という事実に気付かされることになった。

佐藤渡辺社は道路会社。

そして僕たちは生コン会社。

住む世界も強みもなにもかも違う業態が生み出す製品は、

その強みも適用されるべき分野も違う。

そんな当たり前のことに気付いてきた。

パーミアコン

大規模案件に採用され国内の著名な建築の外構や、

有数の公園の園路などでの実績が多数。

みため、

超かっこいい。

尊敬しています状態。

確かに巨費を投じられたプロジェクトってのは垂涎の的。

ただ、よ~く、冷静に考えると、本質が見えてくる。

イケメンはイケメンの闘い方。

三枚目は三枚目の闘い方とでもいおうか。

冷静に考えると、

パーミアコンは住宅外構に使用されているだろうか?

という問いかけが重要。

 

23798267_1986991004847442_1257869512_o.jpg

※大分綜合建設さんで開催された透水性コンクリート見学会に来場された会社さんかで採用

23825646_1986991014847441_1500412860_o.jpg

※大分県大分市の住宅外構

23798470_1986991048180771_500231125_o.jpg

※住宅外構の規模としては110㎡と大きめだがそれでも道路からすれば「小規模」の部類

23828581_1986991064847436_1954843147_o.jpg

※あっという間の施工完了

大分綜合建設にて開催された透水性コンクリート施工体験会にご来場された企業様からのご採用。大分県大分市。製造は大分綜合建設。住宅外構110㎡。製造・施工には同社の九鬼さんが立ち会って無事施工完了

大分綜合建設さんでは自家用物件でもう1物件予定しているということだ。

すみ分け

という言葉がある。

生コン工場という魚は道路会社という魚と同じ市場を泳ぐべきなのだろうか?

という問いかけ。

新規事業走りたては夢を持ち先行技術にあこがれる。

これは仕方ないことなのかもしれない。

ただ、道路会社は道路会社として数十年の業歴を重ねる。

その中でその強みを蓄積してく。

それと同じことのように僕たち生コン工場も、

数十年という業歴の中で自分たちの強みを磨き込んでいく。

生コン工場の泳ぐ市場は道路会社のそれとは違うのだ。

住宅外構

この規模感においては僕たちの右に出る業態や製品はないだろう。

今は自信をもってそう言えるようになった。

全国には3,400ともいわれる生コン工場が存在する。

彼らは地元の小さな物件(=土間コン)にも生コンを供給している。

そこが住む世界、

泳ぐ市場だったのだ。

日本社会全体で考えればパーミアコンとドライテックはパートナーとみることができる。

よく競合製品というふうにあだ名されたりもするけれど、

実は手を取り合って日本における透水性コンクリートの普及に貢献している。

そうみることもできるかもしれない。

日本の全舗装市場のたった5%がコンクリート舗装。

たった5%の中のさらにたった5%が透水性コンクリートの市場といわれている。

そんなニッチな市場で奪い合いはばかげている。

そもそも分母を広げていくことを考えなければならないだろう。

透水性コンクリートの普及に携わることができて、

少しずつ物事の道理というか社会の成り立ちを理解していく。

こんなに楽しい仕事はあまりないのではないだろうか。

転載元:宮本ブログ

 

※愛知のドライテック及びワンデイペイブのことなら伊藤商店の伊藤まで→090-7087-5443

※愛知のドライテックの詳細は→http://www.ito-syouten.com/dw/

「コンクリート表面にひび割れがあるのが自然」 ひび割れ・色合わせ2017/11/28 update

「コンクリート表面にひび割れがあるのが自然」 ひび割れ・色合わせ

灰色の顔料で塗りたくるだけじゃない。そこには人の血が通った「ニーズを伺う」という姿勢がある。お客様が「クラックはあり。黒い痕はなし」というご希望を持たれているのであれば、それにきちんと従う。「クラック消しちゃいましょうよ」なんて余計なことは言わない

これぞ、名人芸。

びっくりした。

この色合わせをやる方もやる方だが、

この指示を出す方も出す方だ。

コンクリートはひび割れるもの

僕たちコンクリート関係者はよく知っている。

ひび割れないほうが奇跡。

たとえひび割れが表面に見えていなかったとしても、

無数の目に見えないひび割れは表面にある。

それらは時間の経過と共に目視可能なひび割れに成長したり、

または表面から水とともに侵入する劣化因子の入り口になったり。

とにかくコンクリートとひび割れは対のもの。

だから、コンクリート表面にひび割れがあるのが自然。

コンクリート表面にひび割れがあるのが自然

わかっていてもそこまで割り切るのは難しい。

以下の写真を見てほしい。

23828620_1590840001006367_1339792335_o.jpg

Before

※お客様はコンクリート表面に発生している黒い痕を問題視している

23825741_1590840017673032_667613176_o.jpg

After

見事コンクリート表面の黒い痕だけ除去。

なんと、ひび割れはそのまま存置してある。

この価値が伝わるだろうか?

相当の玄人目線といわざるを得ない。

普通だったら色合わせをオーダーするのだから、

「ついでにひび割れも隠しちゃってよ」

ってのが人情でしょ。

ひび割れは見た目わるいしね。

消しちゃおうよ。

無かったことにしちゃおうよ。

って。

23798468_1590839997673034_229210294_o.jpg

もういっちょ、Before

23828521_1590839994339701_1022901663_o.jpg

After

灰色の顔料で塗りたくるだけじゃない。そこには人の血が通った「ニーズを伺う」という姿勢がある。お客様が「クラックはあり。黒い痕はなし」というご希望を持たれているのであれば、それにきちんと従う。「クラック消しちゃいましょうよ」なんて余計なことは言わない

生コン屋さんとコンクリート補修

コンクリートのプロだからこそできること。

コンクリートのプロだから理解できること。

全国の生コン工場の連携だからできること。

すぐに、

安心な形で。

問題解決を提供しています。

こんな現場事例をご覧いただければ、

僕たちの姿勢は伝わるはずです。

どんな要望にも応えられるように。

コンクリートで不幸になる人を0にする

共に打ち肌に向き合えればと思っています。

転載元:宮本ブログ

 

※愛知・岐阜・三重のコンクリート補修のことなら伊藤商店の伊藤まで→090-7087-5443

※コンクリート補修の詳細は→http://www.ito-syouten.com/rc/

「変化が嫌なので土間コン」 土間コン・水勾配・駐車場・クレーム・仕上げ2017/11/28 update

「変化が嫌なので土間コン」 土間コン・水勾配・駐車場・クレーム・仕上げ

ホームページを見て、現場見学会にご来場した上で採用を決められたお客様。当初土間コンクリートで施工を考えたが、水勾配をとらなくてはいけない、排水設備も作らなければいけないなどがあり、現場にかなり無理がある事から、すぐにドライテックしかないと決めたそうです。見学現場が渋谷建材さんからの6号砕石でこれと同じ物と言う事で、渋谷建材さんよりの出荷。

今日施工やってます。

成城ですよ。

高級住宅街。

今や土間コンに透水性コンクリートは当たり前の風景。

ほぼ毎日日本中どこかで施工がされている。

今は志の高いポジティブな生コン工場。

主にGNN元気な生コンネットワークの参加工場。

その担い手となっている。

このまま順調に、

「土間コンといえばドライテック」

みたいな感じになって、

日本中の生コン工場で当たり前のように透水性コンクリートが出荷される。

そんな日本の未来が見える。

23798358_1986935658186310_437676007_o.jpg

施工前の様子

23846611_1986934341519775_391843757_o.jpg

既設の土間コン(歩経路)の脇に施工する

23825459_1986933944853148_881217968_o.jpg

施工後

23798837_1986935238186352_1188841434_o.jpg

施工後Pt.2

とまあ、あっという間に終わってしまうわけです。

・ブリーディングがないから仕上げが早い(夕方から打てる土間コン)

・地面が水吸い込むから水勾配考えなくていい

・表面がポーラス(粗面)のためひび割れや色むらなどクレームに発展しづらい

あっけないくらいに。

新しいものを採用。

これにはストレスがつきものです。

土間コンならいつもやってるし、

結構大変だけどまあ無難だし。

「変化嫌なので土間コン」

その心理。

よくわかる。

超よくわかる。

僕もそうだけど人は普段の習慣を変えることが嫌い。

どのように動機づけるか。

これってセールスパーソンの永遠のテーマなのかもしれない。

ホームページを見て、現場見学会にご来場した上で採用を決められたお客様。当初土間コンクリートで施工を考えたが、水勾配をとらなくてはいけない、排水設備も作らなければいけないなどがあり、現場にかなり無理がある事から、すぐにドライテックしかないと決めたそうです。見学現場が渋谷建材さんからの6号砕石でこれと同じ物と言う事で、渋谷建材さんよりの出荷。

今回もお客様のお声を大切にし、

舗装でご苦労されている多くの人たちのハッピーをお届けするため。

僕たちの仕事は明日も続く。

転載元:宮本ブログ

 

※愛知のドライテック及びワンデイペイブのことなら伊藤商店の伊藤まで→090-7087-5443

※愛知のドライテックの詳細は→http://www.ito-syouten.com/dw/

「小さくてもうれしい」 井戸・防災・駐車場・集水桝・透水・インスタント2017/11/28 update

「小さくてもうれしい」 井戸・防災・駐車場・集水桝・透水・インスタント

小規模ながらも大変有効な手段として彩のパーク株式会社の小笠原部長にご採用いただいた。今後このスペックをすべての防災駐車場に展開していきたいとのご以降。井戸とドライテックのセットは今後ますます普及していくこととなる。

小さくてもうれしい。

大は小を兼ねる

確かにそうかもしれないけれど、

僕たちの価値は実は小さいところにこそ最も発揮されるのかもしれない。

生コンブログの始まりである。

生コン工場。

全国に3,400工場あまりといわれる。

橋やビルのような大規模インフラだけじゃない。

住宅ガーデニングやエクステリア、

施設内設備工事、

造園や宅地造成、

大小問わずありとあらゆるところに利用されている、

生コン

を全国人がいるところいないところ全部

に3,400もの供給体制はその価値をお届けしている。

大規模な場合、

「現地プラント」

という手段も選択できる。

一方小規模であればあるほどその市場に価値をお届けすることは難しくなる。

限界集落、消滅集落、

そんな場所だって生コンは必要。

それを支えるのは大資本の国家プロジェックとではなく、

家内制手工業

とさげすまれがちな僕たち生コン工場が貴重な担い手となる。

(以前学生の就職先として生コンをお願いしたところ、生コン屋のことをこのようにさげすんだ大学教授がいて、僕はこのことを一生忘れない。つまり有望な若手が働く場所ではないとでも言いたいのだろう。今に見てろ)

僕たちにしか小さな市場に価値を届けることができないのだ。

なめんな、家内制手工業。

である。

実に前置きが長くなったが、

そんな小規模で大変喜ばれた事例がこの度生まれた。

23730952_1985295628350313_1087861719_o.jpg

※防災駐車場に設置される井戸

23698831_1985295635016979_1935471565_o.jpg

※ここに透水性コンクリート「ドライテック」×インスタント生コン「俺の生コン」が採用されることになった

23660677_1985295648350311_33728752_o.jpg

※いえーい、施工始まるぜ! (いつもプレゼンなどで「イエーイ」などとはしゃいで入るが心の中でもう一人の冷静な自分が「なにがいえーいだ」と突っ込んでいる)

23660419_1985295665016976_147160642_o.jpg ※あっという間に施工完了

これ何かっていうと、

通常井戸の脇には集水桝といって水をためておく設備を設置する。

井戸を利用した時にあふれる水をためておくためだ。

ここに透水性コンクリートを使用する。

すると水は溢れることなくそのまま地面に吸い込まれていく。

その水は路盤を抜け地中を抜け地下水脈に還元されていく。

小規模ながらも大変有効な手段として彩のパーク株式会社の小笠原部長にご採用いただいた。今後このスペックをすべての防災駐車場に展開していきたいとのご以降。井戸とドライテックのセットは今後ますます普及していくこととなる。

これ、生コン屋だからできた。

生コン屋じゃなければできない、とも言える。

なんか恨み節に聞こえるかもしれないが、

将来を嘱望される若き才能は大企業に行くべきなのか?

発注機関に行くべきなのだろうか?

日本はどうもその思考が根深いと思う。

学習塾の横断幕に堂々と、

「目指せ公務員」

と書かれているのを見ると寒々しい気持ちになるのは僕だけだろうか。

はっきり言える。

今後イノベーションのリーダーは僕たち中小企業となる。

つまらない社内稟議という見えない鎖に縛られない。

日頃から実体経済にもろにさらされている僕たち中小企業と、

そこに努める実務者。

僕たちだからこそ実体経済をしることができる。

だからイノベーションを起こすことができる。

小さな会社の中には当事者感覚がある。

当事者感覚。

俺の責任。

私の責任。

まず、世の中においての自らの責任を自覚することが僕は社会人の第一歩だと思っている。

誰かがやってくれる。

長いものに撒かれる。

そんな大人ばかりになったら日本はおかしくなっちゃうだろう。

なんか今朝はやけにこの手の思想が頭に上ってしまう。

この辺で終わらせようと思うが、

とにかく小さくてもうれしい。

小さくても人の役に立てられる。

「ありがとう」

直接言ってもらえる。

喜んでもらえる。

仕事の原点とはそういうもんだと思う。

転載元:宮本ブログ

 

※愛知のドライテック及びワンデイペイブのことなら伊藤商店の伊藤まで→090-7087-5443

※愛知のドライテックの詳細は→http://www.ito-syouten.com/dw/

このページのトップへ