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「土間コンの常識が変わる|CI」 水勾配・クレーム・メッシュ・全国2018/01/09 update

「土間コンの常識が変わる|CI」 水勾配・クレーム・メッシュ・全国

・夕方から打てる土間コン

・水勾配の要らない土間コン

・クレームの無い土間コン

土間コンの常識が変わる

次世代の土間コン

Corporate Identity(CI)

企業文化を構築し特性や独自性を統一されたイメージやデザイン、またわかりやすいメッセージで発信し社会と共有することで存在価値を高めていく企業戦略のひとつ。CI、CI 計画、CI プロジェクトなどとも呼ばれる。1930年代にアメリカで始まった概念・戦略である。(Wikipedia)

効果的な情報発信をしていく上で、

このところ注意するようにしている概念。

同じ内容でもいろんな言葉で情報発信していると、

せっかくの内容なのに散漫してしまう。

だから、

できるだけ統一された言葉。

できるだけ統一されたデザイン。

を情報発信活動に採用していきたい。

コンクリートで不幸になる人を0にする

透水性コンクリート「ドライテック」は、顧客に土間コンのイライラの解消を提供している。メッシュ(鉄筋)の敷設は面倒だし打設の際には足元が不安定となるが、メッシュそのモノが不要となる(「メッシュの要らない土間コン」)。また、ブリーディングが発生しないことから4時間はかかるとされるブリーディング待ちと金鏝仕上げの工程が圧縮される(「夕方から打てる土間コン」)。透水性能は水勾配の検討と施工が不要となり(「水勾配の要らない土間コン」)、表面がポーラス構造(=雷起こし状)であるため、クラックが発生しても見えづらく色むらもペーストがないため発生しづらい(「クレームのない土間コン」)。

さらに、特徴として。

全国の生コン工場アライアンス。

元気な生コンネットワーク(GNN)

を背景とした供給網は、

全国どこでも小規模から

提供できる我が国唯一の透水性コンクリート

という特徴を持っている。

これが、「土間コンの常識が変わる」たるゆえん。

供給網が整備されていなければ常識を変えることはままならない。

当社のような中小企業が広大な市場で価値を発信する場合、

あれもこれもと満足させるような総花的な闘い方は避けたい。

中小(零細)企業

経営資源が限られているわけだから、

価値を明確にしてより尖った闘い方が求められる。

そのためにも、

社内外に明確に僕たちの意志を伝える。

アウターブランディングとインナーブランディング

をきちんと整備する必要性を強く感じている。

全国に展開している小規模建設事業者。

価値を適切に伝えることによって、

もちろん僕たちの製品が売れることがうれしい。

そしてそのことで喜んでいただけることに自信があるから。

だから情報発信活動については優先順位を1番として、

これからも企業活動を継続していきたい。

ブログも毎度更新記事ばかりではなく、

こうして考え方を整理する機会として捉えたいと思う。

転載元:宮本ブログ

 

※愛知のドライテック及びワンデイペイブのことなら伊藤商店の伊藤まで→090-7087-5443

※愛知のドライテックの詳細は→http://www.ito-syouten.com/dw/

「2018年のコンクリート補修(診断)」2018/01/09 update

「2018年のコンクリート補修(診断)」

新年早々低迷する生コン産業についてご挨拶申し上げた。

年頭のブログ

巨艦の中で真面目にこつこつ生コン実務者としての役割を果たしていたとしてもその巨艦は数年後巨岩に衝突して沈没してしまう。

そのような趣旨のことを書かせてもらった。

実際的にそのような市場環境の中で、

僕たちは役割を果たし終えるのだろうか。

生コンは必要最低限、

大手資本がその役割を全うする。

僕たちの様な中小零細企業が経営する生コンは、

市場から消えてしまう。

それが未来予想図なのだろうか?

生コンブログの始まりである。

下りの放物線で期待できる成長カーブ

言葉でいうのは至極簡単なのだけど、

実際にそれを起こすとなるとかなりのエネルギーが必要になる。

ただし、そこを見つめ育てていかなければ、

本当に僕たち中小生コン工場は役割を終えることになるだろう。

チャンスはどこにあるか?

建設産業でも成長している分野がある。

維持管理

の分野だ。

時代はスクラップ&ビルドを終え、

サステイナブル社会に移行して久しい。

生コンにかかわるノウハウとこの維持管理が重なる領域はどこか?

コンクリート診断そしてそこに発生する補修・補強

結果論だ。

当社は15年ほど前から生コンにかかわる新規事業を多数こなしてきた。

手あたり次第寄せられた事業機会に手を染めた。

小さなものを数えれば数十に上る新規事業に手を出してきたことになる。

どれに対しても誠心誠意思い切り打ち込んだ自信がある。

ただ、結果的に残ったものと消えていったものとがある。

順調に成長し今後も成長できる分野。

その一つに、

コンクリート打ち放し補修(診断)

があった。

結果論で申せば、

「維持管理・サステナブル社会の文脈に当てはまるよね」

偉そうに講釈を垂れることはできる。

ただ、当事者としてそんな風に客観的には考えていなかった。

ただがむしゃらにやり続けていたら、

今その事業が残っていますって感じだ。

2018年のコンクリート補修(診断)

さあ、ますます過酷になる市場環境。

後ろから崖が崩れてくる。

それも猛スピードで僕たちに追いついてくる。

そんな状況の中で安穏とこれまでと同じように事業を進捗していていいわけがない。

指数関数的な成長。

シフトチェンジした成長を遂げなければ、

強烈に低迷する生コン産業に飲みこまれ事業の将来も危うい。

猛烈なスピード感で生コン産業に新風を巻き起こさなければならない。

そのシーズが2017年に生まれたと僕は思っている。

全国の生コン工場が最も身近なコンクリートの専門家

このように低迷し減少する生コン工場を再定義すること。

巨大プロジェクトの橋やビルの補修や診断ではなくて、

ほんと身近なコンクリート構造物のひび割れの診断。

病院に例えるならば、

大学病院ではなくて町医者的なポジション。

としての生コン工場。

この文脈にすべてをささげる2018年を過ごす。

小規模なコンクリート構造物とはいえ、

こつこつ一つ一つ足し算していけば巨大なコンクリートストック。

これらが市場。

生コンをつくるだけが生コン工場の役割です。

そんなことをしていたら、

本当に破たんするだろう。

僕たち生コン産業は。

全国の小規模コンクリート構造物

その市場にもっとも近い生コン工場という存在。

まだない流通脈。

2017年にちょっとだけ見出すことができた、

シーズとしての事業機会。

ただ、このシーズが順調に成長すれば、

建設産業で唯一成長している分野・市場が目の前に開かれることになる。

バブル・リーマン以降低迷に慣れきってしまった僕たち生コン業。

ただ、破たんを待つだけのようにも見える生コン産業。

その中で安定的に成長していく市場が目の前にある。

リスクをとって一歩前進するのもとどまるのも、

僕たち生コン実務者の判断次第。

僕たちは前進します。新たな市場で生コン工場の新たな役割を生み出すために。必ず達成します。

コンクリート補修(診断)事業に関する、

年頭の決意をしたためさせていただいた。

本年も引き続き格別のご高配をいただけますよう、

どうぞよろしくお願い申し上げます

転載元:宮本ブログ

 

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※コンクリート補修の詳細は→http://www.ito-syouten.com/rc/

「知らない土地で生コンを買う」 信用取引・ポイント・キャッシュフロー・生コン2018/01/09 update

「知らない土地で生コンを買う」 信用取引・ポイント・キャッシュフロー・生コン

GNNとアメリカンエクスプレスが介在することによって信用取引(50日の支払いサイト)で値ごろ感のある価格で生コンを購入することができる

知らない土地で生コンを買いたい。

プライベートで旅行に行って、

知らない土地でご飯を食べたい。

ぐるなびがあるし口コミや有名店、

困ることはないだろう。

知らない土地で下着を買いたい。

コンビニがある。

知らない土地で宿泊先を探したい。

Airbnbもあるし最悪まんが喫茶で寝泊まりできる。

なんとかなる。

一方、

知らない土地で生コンを買いたい。

となった場合結構困るようだ。

生コンの流通は非常に閉鎖的。

僕の様な生コン17年の中堅でも実に複雑な生コン流通に驚くことがある。

地域によっては完全に生コン組合が商流を一本化している場合や、

普通に「小口」とか「諸口」という呼び名で、

工場直で生コンを購入できる地域もある。

ふと生コンが必要になったユーザにとっては結構不便。

コンビニの時代に、

非常にアンコンビニな事態といえる。

70年産業生コンが変化すべきとしたら、

こうした流通構造にそのカギがあるのではないだろうか。

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アメリカンエクスプレス

カードと聞くと引いてしまうかもしれない。

え?カード?持ってるよすでに。

みたいな。

これはあちこちでカードの新規登録の押し売りが横行しているから。

だから、カードと聞くと、

生命保険などと同じようにひいてしまう。

「もう、間に合ってます」

みたいな。

だから伝え方がとても重要なんだけど、

この企画はそんな押し売りではない。

カードを毎度持ち歩いていなければとかでもない。

アメリカンエクスプレスとGNNがタイアップをして、

生コンをカード決済できるようになったということである。

つまり、一度GNNを窓口にアメリカンエクスプレスの登録を済ませれば、

日本全国どこでも生コンをカード購入することができるというサービス。

知らない土地で生コンを買う。

きっと苦労が多いと思う。

知らない工場に連絡をすること自体負担だろうし、

最初から掛け(信用取引)で購入もできないから、

まとまった額の現金を用意しておかなくてはならない。

しかも、一見さん価格となるわけだから、

お得意さん価格と比べて高い買い物を要求されるだろう。

そんな不便を解消することができる。

GNNとアメリカンエクスプレスが介在することによって信用取引(50日の支払いサイト)で値ごろ感のある価格で生コンを購入することができる

そんなサービス。

小規模建設事業者で、

尚且つ専門工事業者。

日頃から場所を選ばず生コンを購入しているそうだ。

その中で苦労することの一つがこれ。

先に現金を用意して生コンを買うことに比べれば、

50日支払いを猶予できる。

つまり、

50日間分のキャッシュフローが改善する。

さらに、

100円で1ポイントのポイントがたまる。

これが馬鹿にならない。

生コンの取引はとにかく額が張る

必要消費材だからいずれにせよ買う必要がある。

ただ、現金で知らない生コン工場から買った場合はなにものこらないが、

GNNとアメックスを介在させることによって、

永久不滅ポイントが付されるのだ。

1年間たまったポイントで海外旅行なんてことも可能。

普通に可能。

知らない土地で生コンを買う。

これまではあんまいいイメージなかったと思う。

他の業界で起きているような、

ぐるなびとかAirbnbとかUberとか、

そんな便利なサービスが生コンにも求められるのだと思う。

生コン産業もそうであるべきなんだと思う。

その意味で、アメリカンエクスプレスとのこの取り組み。

将来性が非常に期待されるものとなっている。

転載元:宮本ブログ

「塗り壁メーカーの打ち放しコンクリート」 塗り壁・打ち放しコンクリート・杉板・浮造り2018/01/09 update

「塗り壁メーカーの打ち放しコンクリート」 塗り壁・打ち放しコンクリート・杉板・浮造り

塗り壁のように気軽に施工できる杉板・浮造りの打ち肌

知る人ぞ知る雑誌

「商店建築」

商店の建築を特集しまくっている雑誌だ。

商店の建築である。

高名な雑誌である。

設計事務所とかに行くと展示されてたりする。

表紙からしておしゃんてぃーではないか。

この商店建築に掲載されることははっきり言ってステータス。

ステータスっす。

生コンブログの始まりである。

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※わかるだろうか

やたー、またしても僕たちの技術が取り上げられた!

ほほえましくゲストを迎えるお姉さんの背後。

フロントといえばその建物の顔である。

多くの人たちの目にさらされる場所だ。

その壁たるや見られすぎて穴開くんじゃね?くらいの場所。

その建物全体のイメージをつかさどっているといっても過言ではない。

その壁に採用された!

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ここ!!

もちろん打ち放しコンクリートなど施工したら巨額となる

建物の中の壁に実際に打ち放しコンクリートの壁をつくろうとしたらどうなるか。

専門家ならわかると思うが大変な作業だ。

特に写真のように杉板・浮造りの型枠で施工するなんて神ってる。

成功する保証もない。

大半は失敗するだろう。

施工管理者なら絶対にやりたがらない。

そんなエントランスホールの壁に杉板・浮造りを採用できる。

老舗塗り壁メーカーフッコー

副社長の杉山さんとは1つ違いの同世代。

生コン屋と塗り壁メーカー

接点がある方がおかしい。

ただ、不思議なことにその付き合いは10年以上に及び、

その付き合いの深さは0℃を下回る冬山で一晩を過ごすほどだ。

塗り壁メーカーにとってコンクリート打ち放しは敵

普通ならそうだろう。

だって、「塗り壁要りませんよ」と主張しているのだから。

打ち放しですから、ぬりかべいらないんです。

とそのように主張しているのだ。

コンクリート打ち放しは。

コンクリート打ち放しを商いとしている生コン屋と、

塗り壁メーカーは普通ライバル関係。

というよりも争う間柄。

なのにすごい仲良くさせてもらっている。

今回もフッコーの提案による実績だ。

塗り壁メーカーの打ち放しコンクリート

すごいよねほんと。

杉山さんとの付き合いはドライテックに端を発する。

ドライテックとは透水性コンクリートのこと。

塗り壁メーカーの「付着」の技術が見事に機能した。

生コン屋と塗り壁メーカーのコラボ。

それだけにとどまらなかった。

塗り壁メーカーの打ち放しコンクリート

というシリーズでコラボが始まった。

杉山家と宮本家の因縁を感じる。

なにかあるんじゃないか。

そのように感じてしまう。

塗り壁のように気軽に施工できる杉板・浮造りの打ち肌

これはぶっちゃけイノベーションだと思ってます。

水と油がまじりあうような感じ。

ごいすーです。

この技術は多くの要素がブレンドしあって成立している。

後は知られるだけだろう。

この技術を欲しいと思っている人は世の中にごまんといる。

ものすごく喜ばれる現場を僕たちは知っているからだ。

商店建築に紹介されるなど、

少しずつ認知が広がっていくことだろう。

「Vs. ケルヒャー」 雨・透水性コンクリート・透水・水勾配2018/01/09 update

「Vs. ケルヒャー」 雨・透水性コンクリート・透水・水勾配

日本の過去最大降雨量の2倍の雨が降ったとしても水たまりできません

僕はお酒が強い方だ。

「吸い込みがいいねえ」

伊豆地方の方言なのだろうか。

僕の飲みかたをこのように表現する人がいる。

吸い込みがいいねえ。

生コンブログの始まりである。

※金沢生コン和田氏撮影

※同じく、和田氏撮

吸い込みのいい僕でも負ける。

あんた、ざるですか。

ケルヒャーさんのスピードもまるで歯が立たない。

ケルヒャーさんといえば最近テレビCMでもおなじみですよね。

洗車機とかのメーカー。

圧倒的な水圧でなんでもきれいにしてしまうマシンのメーカー。

ケルヒャーさんの水量もなんのその。

たちどころに吸い込んでいく。

お兄さん、吸い込みがいいねえ。

透水性コンクリートの威力を見た。

そもそも雨降りである。

ベースが雨降り。

普通なら水たまりが発生するところだ。

なのに一切水たまりを発生させることなく、

さらにはケルヒャーさんもそれに覆いかぶさる。

ザルでももしかしたら水たまりできんじゃね?

当今の若者言葉で表現すれば、

仮に地面がザル(穴だらけ)だったとしても、

水たまりできんじゃね?

的な環境だが、

透水性コンクリートドライテックの威力すさまじ。

さすがだ。

日本の過去最大降雨量の2倍の雨が降ったとしても水たまりできません

というデータがあるが、

Vs. ケルヒャー

にその威力を見た。

ほこたてに出れんじゃね?

当今の若者言葉で表現すればこのくらいのインパクトかもしれない。

ケルヒャーに勝てんじゃね?

というか、勝ってる。

すごい、ドライテック。

あの、ケルヒャーさんが子供のおもちゃみたいだ。

まるで歯が立たない。

転載元:宮本ブログ

 

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「スタートアップ支援事業」 残コン・スラッジ・リサイクル2017/12/30 update

「スタートアップ支援事業」 残コン・スラッジ・リサイクル

水を飲むよう勧めたけど飲まなかったので残コン・スラッジ廃棄費用の高騰で工場経営が圧迫され良質なものづくりに支障をきたしました

できる人とできない人。

この違いはなんだろう。

新技術の普及に携わって長くなる。

中でも残コン解決策の普及に携わっていて感じること。

何もしなくても勝手にできちゃう人と、

いろいろ手を貸したり面倒を見たりしてもまるでできない人。

白石建設の残コン

僕がこれまでで最も衝撃を受けた出来事。

かく言う長岡生コンにおける残コン処理も一波乱あった。

MAPEIと共同して作り上げたIWAシステム。

高分子で残コンの水分を数分で除去し骨材化し、

その骨材を再生骨材コンクリートの原料として適応する。

たったこれだけのプロセスがなかなか当社では標準化できず、

悔しい思いをしたものだった。

ついつい前例とか常識にとらわれてしまうのだ。

特に長いことJIS A 5308を守り続けてきた会社であればあるほど。

白石建設はそれら鎖がまるでない。

RE-CON ZEROが届いた瞬間に残コン改質を実施し、その材料が乾くや否や(ていうか半乾き)すぐに生コンの骨材として配合し出荷した。

僕には衝撃だった。

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できる人とできない人。

この間にある差は一体なんだろう。

残コン解決策普及に本格的に携わって7年が経過する。

以降、できる人は少ないながらも登場した。

一方、できない人はその数倍数十倍登場した。

できない人の方が多いのだ。

まるでイノベーター理論のイノベーターとそれ以外の差のように。

水を飲む馬は勝手に水を飲むし、

飲まない馬はどれほど飲ませようとしても絶対飲まない。

馬に例えて申し訳ないがそんな感じに見えてしまう。

今後の課題として

ただ、残コン問題の解決をテーマとしてやる以上できない理由を並べても意味がない。

水を飲まない馬をそのままにしておくわけにもいかない。

水を飲むよう勧めたけど飲まなかったので残コン・スラッジ廃棄費用の高騰で工場経営が圧迫され良質なものづくりに支障をきたしました

ダメな理由をいくら上げても、

ダメなもんはダメなのである。

駄目の理由には毛ほどの価値もない。

飲んでもらえるように工夫する以外に取る方法はないのだ。

そのためには何ができるか?

スタートアップ支援の事業開始を決めた。

みんな白石建設みたいな会社ばかりじゃない。

やりたくともやれない事情と共に生コンをつくっている。

多くの方々が残コンに困り果て今年も当社を訪ねた。

その数、数十に上る。

その中で実際に残コンを完全に解決した会社は、

残念なことに片手で数えることができる。

その他の多くの工場は今も様々な事情で解決できず漂っている。

今も残コンを前に途方に暮れている。

一方白石建設をはじめ多くの「解決した」工場がある。

そのノウハウを伴走しながら提供する。

スタートアップを徹底的に伴走し、

自転車が一人で進むようになるまで、

補助を続ける。

一人で走れるようになったらそっと手を放す。

そんなスタートアップ支援事業。

残コン問題は非常に孤独だ。

アンコンプライアンスを内包し、

相談できる相手もなく、

社内の調整もなかなか進まない。

徐々に積層していくスラッジの山。

処理費用は年々高騰する。

廃棄そのものも危ぶまれる。

そんな孤独な闘い。

伴走することで喜んでくれる人がいるかもしれない。

来年からそんな事業を始めてみようと思う。

転載元:宮本ブログ

「いい質問です」 耐久性・ハイヒール・処分費用・ショールーム・実績2017/12/30 update

「いい質問です」 耐久性・ハイヒール・処分費用・ショールーム・実績

耐久年数、処分したい場合の費用が知りたいです。また、ハイヒールのかかとがひっかかるという話があります。アプローチには不向きでしょうか。施工されたものを見たいのですが、私の近くでそのような場所があれば教えて下さい。

セミナーに参加したりして、

講演者の話が一区切りした後に司会から。

「何かご質問のある方は挙手お願いします」

ていわれても大抵は挙手がない。

日本人だけかもしれないけれど、

みんなの前で手を挙げることに抵抗がある。

これは小学校時代から刻み込まれた習慣の様な気がする。

「夏休みきちんと勉強した人?」

始業式で先生からこう質問されて、

「はい!」

と元気よく挙手した人を同級生の秀才野田君以外に僕は知らない。

(彼は今夢だったトキの飼育に携わっている)

生コンブログの始まりである。

いい質問です

ついついこう言ってしまいたくなることがある。

「いい質問です」

勇気を奮って挙手をし質問を投げかけてくれた人に、

こう言ってねぎらいたくなるのだ。

いい質問だと。

耐久年数、処分したい場合の費用が知りたいです。また、ハイヒールのかかとがひっかかるという話があります。アプローチには不向きでしょうか。施工されたものを見たいのですが、私の近くでそのような場所があれば教えて下さい。

昨日メールフォームでこのようなお問い合わせがあった。

思わずうなりたくなる。

ついついブログのネタにしたくなる。

(してるけど)

それほどに、いい質問だ。

ありがとう。

この質問の答えこそ透水性コンクリートの価値をいかんなく表現するものだからだ。

耐久年数→コンクリート同等です。尚、コンクリートは主成分にSiがあり無機材料であるため(ガラス等の仲間)耐久性はその他資材(樹脂系舗装やアスファルト系)に比べて秀でています

処分費用→コンクリートガラとしての処分が可能です。ガラとしての費用をお尋ねください

ハイヒールのかかと→結合材メーカーフッコーの実験フィールドでも実験してありますが、実際にハイヒールを履いた女性事務員が歩行する際にも問題ございませんでした。よって、アプローチへの適用も問題ありません

施工されたものを見たい→下図をご参照ください

新しいものの採用は基本ストレスがある。

特に一生に一度の買い物だったりする場合、

無難に済ませよう。

そう考えるのも無理はない。

ましてや外構業やさんとの交渉。

外構業者さんとしては余計な新しいものを採用して、

変なトラブルに巻き込まれることを考えれば、

できるだけ無難に済ませようとするのは故ある心理だ。

業者さんにとってもやさしい

この点を僕たちは何度も強調してきた。

・水勾配を考えなくてもいい

・クラックや色むらが目立たない

・アプローチなどは30分程度で施工終了

つまり、従来の土間コンに比べて多くのメリットがあるのだ。

残念なことに今現在は「新しい」ものかもしれない。

ただ、ご安心ください。

数年後には「土間コンの当り前」になっていますから。

数年早いか遅いかだけのこと。

そのつもりで普及に携わっています。

転載元:宮本ブログ

 

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「壁がどんどん壊れていく」 ベルギー・残コン2017/12/30 update

「壁がどんどん壊れていく」 ベルギー・残コン

突然ですが、

ベルギー行ったことありますか?

僕、トランジットで「居た」ことはあります。

ただ、行ったことはありません。

そもそも、

「行った」

って何をもって行ったとなるのだろうか。

僕はN.Y.C(ニューヨークシティー)に1週間旅行に行ったことがある。

その後しばらくこう言い張った。

「僕はN.Y.Cに住んでいたことがある」

住む、と、居た、と、行った。

それぞれ、どれほどの違いがあるのだろうか?

地球規模の環境破壊の前でその違いはどれほど重要なのだろう?

生コンブログの始まりである。

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※なんかこのナンバープレートで一気に異国情緒が醸し出される

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※真ん中にあるのはペットボトルの蓋だろうか。なんか、これもおしゃれな感じがする

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日本で残コン技術フォーラムをやっている。

一方、世界でも残コンに対する意識は徐々に高まりつつある。

前回はオーストリア

そして、今回はベルギーの報告。

世界の車窓からをほうふつとさせる。

世界の残コンから。

これ、シリーズ化できそうだ。

万国共通の困りごと。

生コンというど地場産業でありながらも、

グローバリゼーションは他人事ではない。

かく言う当社長岡生コンも、

複数の国と地域の技術を見聞することで、

実際にいくつかの事業を興したり携わったりしてきた。

もう、日本語しかしゃべりません。

そういうあり方は希薄になっていくのだろう。

かといって英語がぺらぺらなわけじゃないけど。

英語だけじゃない。

昨日などは韓国の規格協会の関係者から連絡があった。

お隣の国だ。

下手すると沖縄よりも近い。

僕からしたら博多に行く感じの気軽さだろうか。

イタリアを基準にすると博多もハワイも韓国も変わらない。

(というか、イタリアはマジで遠い)

韓国の規格協会の関係者が当社WEBサイトを閲覧し、

再生骨材コンクリートの運用に興味を持たれたという。

とても大切な人脈として大切にしていきたい。

石頭の日本の規格はほっといて韓国で成功事例をつくってしまうというのもありかもしれない。

壁がどんどん壊れていく。

故郷を愛したり自分のことを大切にしたりするのはいい。

ただ、世の中は変化していく。

生コン屋も変化していく。

今自分がやっていることが正しい。

それは完全な誤解だ。

欺瞞である。

もしそのように思っているのだとしたら、

破滅の始まり。

僕は常に自分は勘違いをしていることを前提としている。

正しいことなんて絶対にありえない。

変化が本質だ。

もちろん原理原則というものがあるかもしれないけれど、

原理原則は本を読んで知るものごとではなく、

はいつくばって行動しまくった末に削られてようやく見えてくるものだと信じている。

ベルギーでも動き始めている。

8年ほど前にジョルジオさんと僕たちが出会って生まれた技術。

それはもはや日本とイタリアだけのものじゃなくなっている。

世界の残コンに困っているすべての人。

その人たちのために少しずつ役に立ち始めている。

転載元:宮本ブログ

「旗竿地(はたざおち)で土間コンの水勾配」 2017/12/29 update

「旗竿地(はたざおち)で土間コンの水勾配」

もうどんな現場でも水勾配に悩まず、外構設計ができるようになりました。

旗竿地

(Hatazaochi)

はたざおち

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いよいよ年末な感じがしてきた。

「今年も1年大変お世話になりました」

不図言われるとなんだかじーんときてしまう。

本当にお世話になったからだ。

こちらこそ恐縮してしまって、

「いやいや、こちらこそ大変お世話になりました」

このように応じる。

日本人に生まれてよかった。

いつも大変お世話になっております。

生コンブログの始まりである。

多くの外構関係者に巡り合うことができた。

今年を振り返ると最大の成果の一つにこれがある。

長岡生コンクリートのお客様。

生コン屋のお客様。

いろいろあると思うけれど、

当社52期目を走っている長岡生コンの顧客。

小規模建設事業者。

大型の橋やビルを巨額で受注するような建設会社ではなくて、

地元でFace to Faceの比較的小規模な建設を担う方々。

それが僕たち50年以上奉仕してきたお客様の形。

地元にもそんな大切なお客様がいらっしゃるが、

全国の様々な地域で暮らしているそんな方々。

多くの貴重な方々との交流をすることができた。

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※イヨダ外構の小林さんからご報告頂戴した透水性コンクリートの現場

イヨダ外構の小林さんもその一人

静岡県伊豆の国市で15年ほど前から始めた取り組み。

大都市の設計事務所をはじめ、

手当たり次第「外構」とか「建設」とか「工務店」とか、

名の入っている看板を見かけたら飛び込み営業を繰り返していた日々。

1,000㎡を超すような大型案件の受注を目指していた時期もあるが、

50年の業歴のほとんどを奉公してきて、

当社長岡生コンに自然と蓄積された経験が最も活きるフィールド。

住宅外構。

小規模建設事業者。

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透水性コンクリートのおかげで設計がずいぶん楽になりました

小林さんからのお言葉だ。

生きててよかった。

久しぶりに思った。

生まれてきてよかった。

すごくうれしかった。

じーーーーーーーーーーーーーーーん

これが、

じーーーーーーーーーーーーーーーん

か。

39歳で初めて知ったかもしれない。

小林さん、ありがとうございます。

今後ともご奉仕できたらうれしいです。

この現場旗竿地でコンクリート(土間コン)の水勾配がとれ無かった為、右側は透水性コンクリートにて施工し、左側水路は洗い出し施工にして洗い出しの水勾配は透水コンクリート方向に傾斜をとった。

こうしたお声は僕たち材料メーカーにとっては貴重。

僕たちは材料を勢造してお届けする立場。

材料の本当の価値とは、

僕たちの想いの中ではなく、

実際にご利用いただく方々のお声の中にある。

もうどんな現場でも水勾配に悩まず、外構設計ができるようになりました。

はい、天に昇らさせていただきます。

年末、年の瀬、宮本、

天に昇らさせていただきたいと存じます。

誠にありがとう存じます。

まじで、生まれてきて、生きてきて、続けてきてよかった。

これ以上はまじで気障になっちゃうので書けないが、

僕の想いは本気です。

さあ、この感動を胸に刻み込み。

小林さん、そして小林さんのように困っていた多くの人たちのために。

今年もしっかりと暮れには休んで、

来年も爆走したいと思う。

小林さん、年末、年の瀬に感動をお届けいただきまことにありがとうございました。

必ずやこのご恩に報いるべく。

僕なりの精一杯働いて、

さらにさらに小林さんと小林さんのように困っている多くの人たちのために。

お役に立ちたいと存じます。

この度もまことにありがとうございました!!!

転載元:宮本ブログ

 

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「世界のあちこちで起きていること」 オーストリア2017/12/29 update

「世界のあちこちで起きていること」 オーストリア

非常にローカルな産業。だからこそ情報の流動性が非常に低い。個別で個別に苦労して完結してしまっている。地域や枠組みを超えた連携に昇華しづらい。それが残コンというテーマ。そこに横ぐしを刺す。

いやっほーーー。

から始まるブログ、

の著者は、

高い確率で、

浮かれている。

生コンブログの始まりである。

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いいいいいいやっほ~。

スケールが違う。

オーストリアである。

当社フェラーリの父ジョルジオ・フェラーリ博士(MAPEI)は、

現在RE-CON ZEROの普及を目的として世界を行脚している。

その模様をレポートしてもらい当社フェラーリが日本で報告する。

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なんか日本とスケールが全然ちがうね。

でかいね。

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出来上がった残コン由来のその材料を使って。

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オーストリアでも生コンを練ってみた。

日本ではECONやらNECONやらジスガイコンやら。

いろいろな名前を付けられた出荷されているそれ。

オーストリアでもいよいよ出荷開始。

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もう、スケールが半端ないね。

これ、たぶん生コンプラントです。

日本のプラントのイメージと全く違う。

なんか、動き出しそうなプラントだ。

さすがオーストリア。

面積が違う。

せせこましい感じがしない。

プラントが動いちゃいそうなんだから。

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なにやってるかわかるだろうか?

僕には最初なにかがわからなかった。

多分、これだ。

コンクリート圧送だ。

でかい。

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8年前にジョルジオさんと僕たちが出会って、

8年間共同で改良が進んだこの技術。

今や世界標準になるべく、

5大陸をまたにかけている。

これが浮かれないでいられますでしょうか。

アメリカ、そして日本などの環境先進国を中心に、

その価値は徐々に広がりを見せている。

一方僕たちが暮らす国日本ではどうだろう?

もちろん、その普及は進んでいるものの、

世界に範を垂れるほどではない。

残念ながらまだまだ広がりは限定的。

それでは困っていないのだろうか?

いや、

全国47都道府県を巡る旅、

残コン技術フォーラムを通して実感として知っていること。

「みんな、超困っている」

なのに、動かない。

いや、

動けない。

残コン解決の旅路

残コンはおろか生コンそのものがそうだが、

非常にローカルな産業。

だからこそ情報の流動性が非常に低い。

個別で個別に苦労して完結してしまっている。

地域や枠組みを超えた連携に昇華しづらい。

それが残コンというテーマ。

そこに横ぐしを刺す。

それが僕たちの今やっていること。

日本のあちこちで起きていること。

世界のあちこちで起きていること。

僕たちがそれを伝える。

残コンに最も困っている国。

間違いなく、我が国、JAPANだ。

他の国のどの地域を見ても、

残コンソリューションの普及は日本と同様限定的。

最初に残コン解決の標準を作るのは、

最も残コンに苦労をしている僕たち日本。

そうあるべき。

世界の残コンの実態を知るにつけ、

その情熱はますます過熱する。

燃え広がる。

消せないくらいだ。

転載元:宮本ブログ

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