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「国指定特別天然記念物を守るために」 透水性・環境・見学会・香川2017/10/13 update

「国指定特別天然記念物を守るために」 透水性・環境・見学会・香川

国指定特別天然記念物
宝生院のシンパク
 
小豆島霊場54番宝生院の境内にある日本最大の真柏(シンパク)の巨樹。古墳時代に第15代応神天皇がお手植えされたと伝わり、推定樹齢は1600年。幹周り17.28m、高さ16.9m 近づけば存在感は圧巻で誰もが感じるパワースポットです。

僕はよく天然記念物といわれる。

いや、そういうことじゃない。

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これは、快挙といっていいのではないだろうか?

またしても、島の工場長、

生コン業界のジャンヌダルク、

美人すぎる生コン工場長、

数々のタイトルをほしいままにしてきたあの人が成し遂げました。

国指定特別天然記念物を守るために

生コン屋さんと透水性コンクリート「ドライテック」が採用された!!!

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※施工の様子を研修会として関係各所に案内している

これって、マジ、すごいことだと思う。

国が指定した天然記念物を保護するために、

(香川県小豆島)

10年以上実績をつけてきた僕たち透水性コンクリートが、

お見事採用されたのだ。

びば、ちかよ(工場長)である。

国指定特別天然記念物
宝生院のシンパク
 
小豆島霊場54番宝生院の境内にある日本最大の真柏(シンパク)の巨樹。古墳時代に第15代応神天皇がお手植えされたと伝わり、推定樹齢は1600年。幹周り17.28m、高さ16.9m 近づけば存在感は圧巻で誰もが感じるパワースポットです。

なぜ、採用されたか?

時を経てシンパクは成長し巨木となった。

もちろん地中にはやしているその根っこもそれだけ伸びた。

従来の舗装の下にまで伸びた根っこ。

通常の舗装では雨水が浸透せず、

水の供給がされない。

健全な成育に支障をきたす。

これが、

生コン屋さんと透水性コンクリート

であるならば、

降雨は舗装されていない地表面さながらに地下水脈に還元され、

それはもちろんシンパクの根にも届き、

シンパクのさらなる成長を期待できる。

ということ。

10月30日はチェキラである。

こんな見学会は果たしてこれまであったろうか?

ただただ透水性コンクリートの勉強をするだけじゃない。

なんとパワースポットでの見学会なのだから。

パワーも得られる見学会なのだから!!!

ちかよ、神ってる

である。

というわけで、

国指定天然記念物を守るために

生コン屋さんと透水性コンクリート。

集まる視線は日ごとに増しています。

転載元:宮本ブログ

「きれいすぎるのも逆に変」 価格・左官補修・色合わせ2017/10/12 update

「きれいすぎるのも逆に変」 価格・左官補修・色合わせ

以前当社WEBサイトから発注くださったお客様からのリピート案件。10年以上経過した施設の車庫。表面が荒いだされていたため、左官補修と色合わせ。都内公共施設。

連休が嫌いだ。

ネタが尽きる。

いったん仕事が始まると、

湧き水か!

くらいにネタが沸いてくる。

生コンブログの始まりであーる。

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Before

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Afrter

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Before

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After

古着とか好きな人がいると思う。

きれいすぎる古着。

どうだろうか?

古着を買う動機づけは、

時間による彫琢というと大げさだが、

古びた中に美を求めるってあれがあるのだろうと思う。

「きれいすぎるのも逆に変」

これはコンクリート打ち放しにも同様のことがいえる。

15年経過していい塩梅に古びた。

ただ、部分的にちょっとイケてない箇所もでてきた。

(錆汁などの汚濁や流水による洗堀など)

じゃ、全面改装、ぴっかぴかにしちゃおうよ!

というわけにはいかなかろう。

特に公共施設など歴史のある施設であればあるほど、

15年経過なら15年経過なりの。

30年経過なら30年経過なりの。

美というものがあるはずだ。

以前当社WEBサイトから発注くださったお客様からのリピート案件。10年以上経過した施設の車庫。表面が荒いだされていたため、左官補修と色合わせ。都内公共施設。

僕達の技術力を評価してくださって、

この度もご連絡をいただく。

こちらがいいとか悪いとか思っているものを提供する。

そうじゃなくて、

お客様がいいとかわるいとかにとことん付き合う。

そうした僕たちの姿勢が評価されているんだと思う。

「きれいすぎるのも逆に変」

そんな価値も提供しています。

転載元:宮本ブログ

※愛知・岐阜・三重のコンクリート補修のことなら伊藤商店の伊藤まで090-7087-5443

※コンクリート補修の詳細は→http://www.ito-syouten.com/rc/

「事件です 週刊生コンFB 2017.10.10」 ジェット・ジャンカ・回収骨材・コンクリート保護2017/10/12 update

「事件です 週刊生コンFB 2017.10.10」 ジェット・ジャンカ・回収骨材・コンクリート保護

僕は毎日走っている。

7月から9月にかけての3か月間。

僕は仲間内では距離の上では一番走った。

毎日5㎞以上、

多い時には20㎞以上を走るこの道のり。

3か月も1番だったし後は気楽に走ろう。

そう思ってほっと胸をなでおろしていたとき、

突如ビジネスパートナーの白石建設武南社長が、

「マラソン1番宣言」

を唱えた。

知っている。

彼はマラソンなどこれまで全然やってきていない人。

一方でやると決めたらガチンコで襲ってくるタイプ。

僕今月はマジで辛いんです。

15日には1級建築施工管理技士の試験で追い込み中だし、

通風が発症して歩くだけでもしんどいし、

かてて加えて10年以上ぶりに喘息の発作に見舞われている。

3か月1番だしそろそろのんびりしときたい。

仕事が忙しい・・・。

負ける理由がいくらでも浮き出てくる中。

超辛いけど受けて絶とう。

今月も1番目指してとにかくあがきます。

そんな宮本充也から週刊生コンFBのリリースです!!

「普通のジェットコンと何が違うの?」

▶ http://www.nr-mix.co.jp/new_nama/blog/post_63.html

いよいよリリース。

生コン屋さんとジェットコンクリート。

あの、ジェットが、気軽に身近な生コン工場から?

「宮崎の残コンはすごい」

▶ http://www.nr-mix.co.jp/econ/blog/post_169.html

10月の残コンフェスは怒涛の6カ所。

内、5か所は九州地区開催。

宮崎の残コンはすごいようです。

「このジャンカどうするんですか?」

▶ http://www.nr-mix.co.jp/rc/blog/post_200.html

現場でふと目に留まる、ジャンカ。

あー、やらかしちゃった。

そのジャンカ、どうするんですか?

「内村航平を抑えて生コン堂々の1位|コブラ生コン事件」

▶ http://www.nr-mix.co.jp/topics/1_2.html

事件です。

またもや「生コン」が巷で話題になっています。

コブラ生コン事件の真相とは。

「だまてんで回収骨材を使っている」

▶ http://www.nr-mix.co.jp/econ/blog/post_170.html

こちらが本当に事件です。

今後の残コンをめぐる国や民間の動きが活発化する。

残コンフォーラムはその鳥取で開催する。

「10年後の真実」

▶ http://www.nr-mix.co.jp/rc/blog/10_1.html

10年経ってもきれいでいたい。

誰にとっても望みだと思います。

コンクリート保護の技術躍進は目覚ましい。

「生コン屋さんとコンクリート補修」

▶ http://www.nr-mix.co.jp/rc/blog/post_202.html

コンクリートに詳しい人はたくさんいる。

けれど、身近でコンクリートに詳しい人といえば?

生コン屋さんとコンクリート補修

「伝説はまだまだ始まったばかり」

▶ http://www.nr-mix.co.jp/topics/post_224.html

世界企業MAPEIにとっても新しいテーマ。

残コン

伝説は始まったばかり。

只今東京に向かう新幹線の中でゆられています。

週明け、なんかみんなも元気な感じ。

今日も3件ほどの打ち合わせを予定している。

夕方は丸の内で夜風にあたりながらハッピーアワー。

それにしても通風早く引いてくれないだろうか。

薬に頼らないで通風を撃破する。

そんな気持ちでいっぱいです。

今週も、Enjoy RMC!!!

転載元:宮本ブログ

「え?土間コン以外にもあるの? 月刊透水性コンクリート Vol.6」2017/10/12 update

「え?土間コン以外にもあるの? 月刊透水性コンクリート Vol.6」

毎月5日は月刊透水性コンクリート。

「生コン屋さんと透水性コンクリート」

新しい冠をつけて再スタートです。

それでは1か月のピックアップ記事をご案内。

「生コン屋でも施工できます」

▶ http://www.nr-mix.co.jp/dry_tech/blog/post_233.html

透水性コンクリート。

お施主さんから指定があったら嫌な気分?

実はDIY級に簡単施工。

「同じ値段なら路面温度の低い土間コンにしよう in 大分」

▶ http://www.nr-mix.co.jp/dry_tech/blog/_in_5.html

いよいよ今週12日に迫る!

大分初の透水性コンクリート見学会。

大分綜合建設さんに大勢の方が受け付けていただいています!

「地方の山奥のいけてない生コン工場でも」

▶ http://www.nr-mix.co.jp/dry_tech/blog/post_234.html

本日清瀬市の現場でもお世話になります。

道路会社と生コン工場のコラボ。

共創で普及を早める。

「え?土間コン以外にもあるの?」

▶ http://www.nr-mix.co.jp/dry_tech/blog/post_235.html

住宅外構といったら土間コン。

何の気なしに決めていた。

新しい常識をつくります。

「真砂土の真実」

▶ http://www.nr-mix.co.jp/dry_tech/blog/post_236.html

公園の舗装などでよく使用される真砂土。

透水性コンクリートとよく比較されます。

それぞれの価値があります。

「ヒートアイランドと生コン工場」

▶ http://www.nr-mix.co.jp/dry_tech/blog/_gnn.html

生コン工場の社会貢献。

色々なことがあるけれど、

これも一つの社会貢献。

「生コン屋さんと透水性コンクリート」

▶ http://www.nr-mix.co.jp/dry_tech/blog/post_238.html

もっと身近に。

透水性コンクリート。

生コン屋さんと透水性コンクリート。

連休が明けました。

今週末の日曜日はいよいよ1級建築施工管理技士の試験です。

秋からは試験の季節ですね。

夏の間に培った努力が実るためにも。

あと一息ふんばっていい年末を迎えましょう。

今週も、よろしくお願いします。

転載元:宮本ブログ

「取れたり取れなかったりはやっぱり変」 残コン・処理費用・有償化・組合2017/10/11 update

「取れたり取れなかったりはやっぱり変」 残コン・処理費用・有償化・組合

取れたり取れなかったり。

あのお客さんは優しいから取れちゃった。

でも、別のお客さんは厳しいから取れなかった。

これ何のことかというと、

生コンあるある。

ごね得がまだまだ通用することが残念ながらある。

生コンブログの始まりである。

何か新しい価格設定を組合で打ち出した時によくあること。

・試験代行手数料

・小型料金

・空席割り増し

・価格改定

(※非常に専門的な話で恐縮です)

あらたな条件設定を行った後には顧客との衝突が生じる。

「聞いてねえ」

「考えとく」

「絶対に俺は嫌だ」

「次回からなら考えてもいい」

そんな感じ。

全国に支店展開する大企業だったら背景も大きいため、

「てことで○月○日からこうなりますんで」

とその主張をきちんと通すだろう。

まるで鉄メーカーのように。

ただ、生コンはご当地産業。

200を超えるとされる組合がご当地でプライスリーディングをしている。

だから価格も地域によって濃淡がはっきり分かれ、

細かい価格設定などはそれぞれの地域で全く違う。

これが生コン需要家を混乱させる一因となっている。

「え?残コン余らせたら金取られるの?」

これ、ここ最近の生コン周辺のトレンド。

僕の知る限り、

福島、東京、神奈川などでは残コン処理費用請求が習慣化されている。

(まだまだ取れたり取れなかったりはあるようだけれど)

生コン業界の常だけれど、

都市部でスタートした商習慣は、

次第に地方に浸透していく。

僕は、まあ、これはこれでいいことだと思う。

「残コンて大変なんだね」

という風に感じていただけるきっかけになるのだから。

と、同時に。

残コンに関していえば、

取れたり取れなかったりはやっぱり変

だということ。

民間企業同士でせめぎあう話題ではない。

残コンとてガチンコで産業廃棄物。

どちらの現場さんも、

産廃はマニュフェストを添付して適正処理

が常識。

なのに、残コンだけ変な方向に進んでいる。

取れたり取れなかったりが発生している。

あー、本当に変だな。

当事者として今後も、

「あれ?何か変だな?」

という感覚は大切にしていきたいと思う。

業界の商習慣が低迷の第一歩である場合もあるのだから。

当り前に慣れすぎてしまう。

それが普通になってしまう。

Innovationはきっとその常識を破るときにあるのだとしたら。

変な奴といわれても大歓迎。

変わってる。

誉め言葉だ。

生コンについての適性な知識をベースに、

守破離(しゅはり)

という言葉もある。

先ずは若手なら生コンをきちんと学習して、

そのうえでおかしいものは破って、

新しい常識として現況から離れていく。

生コン業界に身を置いていても、

ビジネスの本質は同じことなのだと思う。

転載元:宮本ブログ

「伝説はまだまだ始まったばかりだ」2017/10/11 update

「伝説はまだまだ始まったばかりだ」

世界企業MAPEIにとっても新たな分野、

「残コン」

弊社でいうならばNR Timesのように、

例えばブログとか社内報とか、

会社で定例に発行することが決まっている情報活動。

近年の変化の中、

「情報発信」

の重要性は高まっている。

この情報活動。

1回2回発信したからといって何にもならない。

1か月、1年、10年と続けることで、

その威力はますます広がっていく。

それは大変なことなのだけれど。

継続は力なり。

そう感じたことのある人は多いはずだ。

MAPEI Realta

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世界企業MAPEI

当社としては7年前にご縁にあずかった世界企業。

世界70か国以上に拠点を有し、

商いは3,000億円の巨大企業。

Giorgio Squinzi氏が率いる巨大企業は、

「イタリア工業会の奇跡」

とも言われている。

そんな企業も定期的に情報活動をしている。

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※MAPEI中興の祖、Giorgio Squinzi氏(右)

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次回MAPEI Realtaの記事に、

当社長岡生コン(および日本の生コン関係者GNN他)との歴史が特集される。

Giorgioさんからそれに使える写真を提供してほしいということで、

昨晩懐かしみながら過去の写真を漁って探し出した。

なんとも懐かしい。

混和剤メーカーという顔も持つMAPEI。

共同で開発した残コンソリューション。

その販売に関して難航が予想された当初。

地方の生コン屋に過ぎない長岡生コンとパートナーシップを結び、

規模は大きくないながらも、

「残コン」

という市場は確実に我が国に根付き始めている。

残コンという市場

偶発的に発生する残コンは市場としてとらえることなど難しい。

その扉を今確実に開けようとしている。

この取り組みは数年に及ぶ国内外の前向きな関係企業との連携による。

そして、その情報発信によるところが大きい。

世界企業MAPEIにとっても新たな分野、

「残コン」

少しずつだが確実に一歩一歩市場が拡大してきている。

そのきっかけをつくることができた、

MAPEIにとってのパートナーはほんの小さな田舎の生コン工場。

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※80年前の創業当時のMAPEI

将来を臨むとき。

できることは、

今をどうするか?

以外にない。

今をどのようにしたかの結果が将来につながる。

現在押しも押されぬ国際企業として発展を続けるMAPEIにも、

80年前には写真のような時代があった。

その当時の一つ一つが今に脈々とつながっていること。

想像しづらいがこれも事実だ。

今僕たちがテーマとして取り上げている残コン。

年間100億立方メートルの生コンの5%で

5億立方メートルの残コン

自分たちとその巨大さのギャップを思うに立ち眩みを覚える。

ただ、こうしてMAPEIの成長を振り返る機会を得て、

自分たちの成長にも思いを寄せるとき。

仲間がいて、

情熱があって、

常に夢に顔を向けながら、

毎日毎日一歩一歩着実に進める先に、

必ずその現実があるということがわかる。

偉人たちの功績を前に、

自分の至らなさを痛感するとともに、

まだまだ努力してまだまだ貢献すべきだと思う。

残コンについての伝説はまだまだ始まったばかりだ。

転載元:宮本ブログ

「生コン屋さんと透水性コンクリート」 新規事業・透水性コンクリート2017/10/11 update

「生コン屋さんと透水性コンクリート」 新規事業・透水性コンクリート

いいものは売れない

無理は続かない

新規事業は基本寿命が短い。

その点ホームページと似ているのではないか。

なんか起こりそうな胸躍る興奮と共に、

新規事業(ホームページ)に取り組む。

関係各位に案内を流す。

最初はまめに記事を更新する。

(定期的に関係企業や新規を訪問して回る)

反応がない。

数日忙しさに取り紛れて更新(努力)を忘れる。

僕自身たくさん経験している。

それだけ本業と新規事業の両立というのは非常に大変。

「生コン屋さんと透水性コンクリート」

僕にとっての新規事業は透水性コンクリート。

本業生コンの業務の寸暇を見つけて企画を練ったり、

アポイントを入れてみたり。

今ではおかげさまで一連の業務が標準化されて、

組織のそれぞれに役割が付されて本業さながらに動いている。

たくさんの失敗を経験した新規事業だけれど、

なぜ、「生コン屋さんの透水性コンクリート」は残っているか。

生コン屋(自社)を敵に回さない形

を模索し続けその都度変化してきた歴史だと思う。

無理は続かない。

当初透水性コンクリートはその特殊バインダに、

20㎏袋×5袋(100㎏)を採用していた。

高機能の透水性コンクリート(曲げ強度4.5N)を製造するためには、

1㎥の透水性コンクリートを製造するのに、

プラントに一人張りついて5袋を手作業で投入する必要があった。

生コンを製造しながらこの作業はなかなか応える。

粗骨材の最大寸法を5㎜という特殊品を標準としていた。

通常貯蔵ビンにストックしない品物であるため、

わざわざ特殊骨材用貯蔵ビンを開けて7号砕石を装填する。

カラーは顔料の練り込みを標準としていた。

だから1㎥の透水性コンクリートを製造するのに、

ミキサー(製造設備)の中は黄色や赤の顔料で染まった。

次バッチに影響を与えないようにいちいち洗浄する必要があった。

当時のことをご存じの関係者には感謝しきれない。

当方としては透水性コンクリートの普及が社会的に是であったし、

夢に心躍らせていた興奮状態の中にあったわけだから、

そんな苦労はなんでもなかった。

ただ、周囲の冷静な方たちからすれば、

「ボランティアの押し売り」

みたいな迷惑な話だったろう。

その後理解したことは、

いいものは売れない

無理は続かない

そんな当たり前のことだったと思う。

何か新しい価値を社会に普及させていくとき、

単独1社ではその流通は成り立たない。

関係当事者全員に無理なく価値を提供する。

・施主

・施工店

・生コン工場

の関係性は以下のフローで説明される。

生コン工場 → 施工店 → 施主

ここで僕もそうだったが最初に考えてしまうのは、

買う人(施主)の価値を創造すること。

できるだけ高機能(いいもの)を考えてしまう。

よりよければ絶対買ってくれるだろう

そんな落とし穴にはまってしまう。

そのトンネルは長かった。

改良しても改良してもまったく売れない。

売れなつづける。

きっかけはどこだったかあいまいだが、

物事は逆であることに気付いた。

無理は続かない

生コン工場にとっての価値を先ずは考える。

・顔料練り込みを取りやめトップコートに変更し、

・7号砕石ではなく通常採用されている20㎜砕石を標準仕様とし、

・結合材はプラント投入ではなく現場投入で曲げ強度の目標も下げた(2.5N)

その結果生コン工場の協力をきちんと得ることができるようになった。

そのできることの範囲において、

・施工店

・施主

に対して提供できる価値を考えていった。

「透水性コンクリートが世の中に必要であることは疑う余地はない」

大前提を忘れ、

高機能・高性能を模索するという愚

を知れず知らずに犯していた。

今やGNN元気な生コンネットワークの協力もあって、

全国大体の地域で製造協力企業を得ている。

マーケティングについてはありがたいことに、

IT活動と実地見学会を地道に続けることで、

少しずつであるが成果につながっている。

休み明けの明日も建築外構で施工が予定されている。

共同住宅の外構工事は水勾配に困っている。

現場の人たちはその解決策を必要としているのであって、

いいものを欲しいとは決して思っていない。

僕達供給者は、

社会や顧客が求めているものをきちんと届ける仕組みづくり

を最初に考えるべきであって、

いくらいいものを作り上げたとしても、

それが届くための仕組みがなければ、

いつまでたってもお客様は喜んでくれない。

単なる自己満足で終わることを肝に銘ずべきだ。

ちょっと真面目に書いてみた。

連休最終日でネタが尽きたということでご容赦願いたい。

転載元:宮本ブログ

「i-Conと残コンと工事成績評定と」 建設応援マガジン Vol.472017/10/10 update

「i-Conと残コンと工事成績評定と」 建設応援マガジン Vol.47

※本稿はインターウェーブ社の「建設応援マガジン」にコラムとして寄稿したものです。

https://youtu.be/JbVmQerrv8A

i-Conと残コンは本質的に同じことを取り扱っている。

数年後、このことは世間で広く知られることになるだろう。

ただ、現在は輝かしい響きを伴って語られるi-Conに比して、

残コンはその潜在性が十分に認知されていない。

i-Construction

生産性の飛躍的向上

残コンを解決することが、

すなわち飛躍的に生産性を向上する。

特にコンクリート工事においては、

残コンの問題を抜きにしてi-Constructionは語れない。

現場を預かる身としては、

・費用は最低限に抑えたい

・産業廃棄物は発生させたくない

発生する残コンはきっと現場に入ったばかりのころから、

当り前に生コン工場または、

ホッパーいっぱいに残った残コンはポンプ業者に、

厚意で持ち帰ってもらっていることが当たり前すぎて、

まさかそれが本来の姿ではないことなんて想像したことすらないだろう。

残コン

所有権移転を済ませたそれは、

本来は荷受人のものであり、

現場場内に適切に処理設備を備え、

きちんと処理したものをマニュフェストと共に産廃処理されるべきもの。

https://youtu.be/3hNi92foy88

工事成績評定

まさか、残コンが役に立つなんて想像もしたことがないだろう。

とある住宅(建築)の現場で発生した残コン。

高分子系の吸水材を生コンドラムに投入。

2分ほどの高速攪拌ののちに残コン(生コンだったもの)はたちまち、

砕石

に早変わり。

見た目にはインパクトがあるものの、

その実際は簡単なメカニズム。

高分子吸水材というのはつまり、

「紙おむつ」

生コンの中に含有される「水」を吸水して、

流動性が失われそれらは粗骨材と砂に変化する。

その中でセメントは水和反応を続ける。

形の変わった硬化コンクリートとなる。

これらの用途は書くまでもないだろう。

リサイクル砕石と同様の用途が広がる。

これまで生コンやポンプの厚意に甘えていたそれら。

実は戻されたそれらを処理するのに膨大な時間と手間がかかっていた。

ホッパーに余った残コンは生コン工場に洗いに向かう。

全てが終わって帰途につくのにおよそ2時間かかる。

大量に余った残コン。

生コン工場に戻されたそれらは時間をかけて処理される。

薄く広げておいて翌日破砕する。

そんな涙ぐましい努力の果てに何が残るか?

コンクリートガラ。

さらに費用をかけてそれらは処理されることになる。

今、残コンを取り巻く多くの技術が生み出されている。

それらは厄介なもの。

目を背けるものとしての残コンを、

工事成績評定を向上させるきっかけ。

前向きな輝かしいものに残コンを変えようとしている。

それら技術の多くはNETISに登録されていく。

多くの現場で労力を軽減し、

多くの人たちのハッピーを生み出している。

コンクリートで不幸になる人を0にする。

残コンもi-Conも目的は同じ。

今回はなかなか日の当たらない分野、

残コン

i-Constructionと共に紹介した。

i-Conと残コンと工事成績評定と。

残コンにかかわる技術に関しては下記URLを参照されたい。

http://www.nr-mix.co.jp/econ/

転載元:宮本ブログ

「数年以内にフィルタープレスはこの世から消える」 残コン・スラッジケーキ・価格2017/10/10 update

「数年以内にフィルタープレスはこの世から消える」 残コン・スラッジケーキ・価格

仮にIWAシステムを導入して全量売れずに捨てたとしても(149,000円)、

スラッジケーキを捨てる(250,000円)よりもよっぽど安く済む。

フィルタープレスを利用する。

生コン工場の残コン処理における常識。

工場に持ち戻される残コンは大量の水で洗浄される。

クラッシュファイヤ、トロンメルと呼ばれる設備で、

砂と砂利は回収される(回収骨材)。

スラッジ水

と呼ばれる懸濁水をフィルタープレスで絞る。

すると、スラッジケーキが生成される。

今、この当たり前に変化が起きようとしている。

スラッジケーキの廃棄処分は以前から非常に高額であると知られている。

以前にも紹介した、

4層式残コン処理システム

ではGNNが開発したIWAシステムにより、

工場の廃棄物 → 残コン、残水、スラッジ

をすべてリサイクル砕石状に改質することに成功した。

これによりスラッジケーキを処分する費用が掛からなくなっている。

生成されたリサイクル砕石。

それらは翌日からリサイクル生コン用の原料。

または、

民間工事におけるリサイクル砕石。

そんな出口の用途が想定されており、

事実当社長岡生コンでは一切廃棄処理することなく、

完全リサイクルされているのが現状だ。

「売れなくて結局捨てたらかえって費用増では?」

こんな指摘をもらうことがある。

昨日訪ねたとある生コン工場で実際にこの点をシミュレーションしてみた。

その工場では残コンはすべて洗浄処理、

スラッジケーキとして処分している。

月のスラッジケーキの発生量は50t、

比して残コンの発生量は50㎥、

㎥とtの違いはあるものの、

スラッジは50t

残コンは50㎥

大まかに言ってこんな感じの発生量だという。

このところスラッジケーキの処理費用が高騰している。

tあたり5,000円(運賃別)請求されるというので、

スラッジケーキ処分代は250,000円/月

ちなみに処分業者はコンクリートガラであれば800円/tで引き取るという。

先ほどの話題に戻そう。

IWAシステムにより生成されたリサイクル砕石

本当は売り物なのだけれど、

何らかの理由で全く売れませんでしたってことになった場合。

これは、

コンクリートガラ

とみなすことができる。

(※すでに砕く必要がなくなっているものなので処分業者はとても喜ぶことだろう)

つまり、

800円で処分業者は引き取ることになる。

その数量、

50㎥×2.3(比重)=115t

115t×800円=92,000円/月 → コンクリートガラ処分代

加えて、IWAシステムは500円/tで残コン(スラッジ含む)をRC砕石状にするため、

115t×500円=57,500円 → 残コン改質代

57,500円 + 92,000円 = 149,000円/月 → 売れなくて捨ててしまった場合の費用

上記の計算の通り。

仮にIWAシステムを導入して全量売れずに捨てたとしても(149,000円)、

スラッジケーキを捨てる(250,000円)よりもよっぽど安く済む。

ということがわかる。

これ、実は僕自身目からうろこの事態だった。

なぜならばIWAシステムは処理して生成された材料を販売して成立する

そのように信じて疑わなかったからだ。

昨今全国的にスラッジケーキの処分場はひっ迫している。

それはつまり、

最終処分場に埋め立てるよりほかに方法がない

というところに原因がある。

一方コンクリートガラはほぼ全量再生リサイクルされていることが知られている。

数年以内にフィルタープレスはこの世から消える。

なんとなく口にしてみたことだけれど、

考察を深めれば深めるほどこれは正しいように思えてならない。

寝ても覚めても残コンの日々。

辛い時もあるけれど、

最近はまあまあ楽しくやっている。

転載元:宮本ブログ

「生コン屋さんとコンクリート補修」 ジャンカ・ひび割れ・コールドジョイント・補修・色合わせ・打ち放し2017/10/10 update

「生コン屋さんとコンクリート補修」 ジャンカ・ひび割れ・コールドジョイント・補修・色合わせ・打ち放し

生コン工場とはコンクリートの専門家。

コンクリートのお母さんだ。

生コン工場はコンクリート(子)のことをとても大切に思っている。

覚えていますか?

お母さんのぬくもりを?

大切にしてくれるでしょう?

暖かく見守ってくれるでしょう?

何をしても応援してくれるでしょう??

※コンクリート打設につきものの、ジャンカ・ひび割れ・コールドジョイントetcをきれいに補修する技巧

全国に無数に存在する生コン工場。

全国に無数に存在するコンクリート打設不良。

あらたな文脈でつながっています。

「生コン屋さんとコンクリート補修」

略して、

生補(なまほ)

コンクリートのお母さんが優しくケア。

あらあら、傷だらけになっちゃったのね、かわいそうに、よしよし、これでも塗っておきなさい、ほらなおっちゃった

っていうあれである。

優しさに満ち溢れているじゃないか。

GNN元気な生コンネットワーク

中でもコンクリート補修に取り組んでいる複数社が、

新ブランド、

「生コン屋さんとコンクリート補修」

を共有して連携し共同します。

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こんなことや、

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こんなことや、

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そんなことまでできちゃう!

身近な生コン工場屋さんが、

コンクリート打設の不良を優しくフォロー。

生コンの専門家だからやっぱり安心。

そんなサービスが拡充しています。

コンクリートで不幸になる人を0に

そんな気持ちで日々やっています。

転載元:宮本ブログ

※愛知・岐阜・三重のコンクリート補修は伊藤商店伊藤まで090-7087-5443

※コンクリート補修の詳細は→http://www.ito-syouten.com/rc/

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