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「打ち放しに正解はない|部分色合わせ」2018/04/27 update

「打ち放しに正解はない|部分色合わせ」

ほんの一部分だけが施工不良だったのに全面打ち放し色合わせをすることになったら本末転倒。やっぱり、必要なところだけ最低限の面積で「部分色合わせ」が強み

たとえばよくあるコールドジョイント。

わちゃ、一番目立つとこに出ちゃったよ。

そんなことがあったとする。

知ってる打ち放し色合わせの業者が、

「じゃ、全面塗りますね。」

たしかに綺麗な打ち放しコンクリートになる。

ただし、全てを覆い尽くす。

これは本来の技能。

打ち放し色合わせとは違う。

究極の打ち放し色合わせは、

部分補修

といって不具合箇所だけ見事に合わせる。

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※Before

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※After

とあるハウスメーカー。

外構の擁壁。

天端部分だけ不具合が発生。

さあ、全部治しちゃいましょう♪

これは、供給者の都合。

本来はそこだけ治す。

この技法、

実は昨日今日の技能者では身に付けることができない。

なぜか?

それは、一口に打ち肌といってもそれぞれに色が違うから。

そう、

打ち放しに正解はない。

僕はよくそのようにセミナーで説明するのだけれど、

つまりは世界に一つとして同じ肌が無いことを意味する。

それぞれがそれぞれに特別な打ち放し。

これが部分色合わせを難しくさせる理由。

高度な技術者はそれぞれの打ち肌の色を創る。

現場でその時の条件を加味して、

その色を創る。

そしてその部分だけを合わせる。

自然な打ち放しを再現する。

それはパネコートであったとしても、

写真のように杉板打ち放しや本実のような打ち放しだったとしても。

だから、全面塗っちゃいましょう♪なんてことがない。

必要最低限だけ手当を施す。

だからみんなハッピーになれる。

打ち放し色合わせ体験プログラムで習得できる技能。

それは全面打ち放しのそれだけど、

それでも手にする道具や材料は同じ。

打ち放し部分色合わせという技能体系の入り口には立てる。

それ以外に使う道具や材料はない。

転載元:宮本ブログ

※愛知・岐阜・三重のコンクリート補修のことなら伊藤商店の伊藤まで→090-7087-5443

※コンクリート補修の詳細は→http://www.ito-syouten.com/rc/

「家族同士が戦友でよかった|生コン情報の電子化」2018/04/26 update

「家族同士が戦友でよかった|生コン情報の電子化」

未だに前時代的な運用と考えられがちな建設現場。中でももっとも閉鎖的かつ保守的な生コン産業。企業の垣根を超えた連携がイノベーションを齎す

※YDN(やんちゃ土木ネットワーク)主宰、正治組大矢さん提供

はじまるぜ、生コン情報電子化。

もう、映像を見ただけで、なんとなく始まった感を感じるのではないか?

たまたま小学校時代の友人。

その友人が土木業界の先端技術を使いこなしトップランナーとして注目されている。

小学校時代の友達でよかった。

そして、

このプロジェクトを率いる戸田建設の女性技術者、東さん。

たまたま高校の後輩。

やっぱ、同じ高校ってだけでいろいろ距離が縮む。

高校の後輩でよかった。

さらに、システム開発で協力する建設システム(静岡)。

そのご縁は、

「みんなのどぼく」

https://xn--y8j8bxc.xn--q9jyb4c/

女性リーダーの鈴木さんは僕と同い年で幼馴染。

ちはるさんのお爺さんと僕の父は太平洋戦争の戦友。

新たなフィールドちはるさんと僕は戦友となった。

家族同士が戦友でよかった。

このプロジェクト、

ただならぬ因縁を感じているのは僕だけではない。

全員静岡県出身てのもただならぬ因縁だ。

さらにこのお互いのつながり。

今時「家族同士が戦友でした」なんてちょっとない。

冒頭の動画で、

「あぁ、本当に始まっちゃうんですね、生コンの情報電子化」

って観念してもらえただろうか(笑)

日毎に情報発信力が備わってきているのを実感している。

このプロジェクトは公的機関の目に触れることになる。

それはプロジェクトに参加する一人一人の個性が輝いているから。

一人一人がこれまで培ってきた経験が無駄にならない。

一人一人に役割がある。

全員主役。

誰かが脇役じゃない。

誰かが主で誰かが従。

誰かがリードするからその他大勢は不満があっても黙ってついていく。

そんなものづくりは終わった。

そんな産業構造は壊さなきゃならない。

それをこのプロジェクトは体現する。

全員主役。

全員リーダー。

そして、

このプロジェクトは業界全体を巻き込む大きな力になる。

始まるぜ、生コン情報の電子化。

いよいよ来週25日はキックオフミーティング。

扉が開く。

生コンでいいこと。

転載元:宮本充也ブログ

「お前んところの生コンのせいだ!|コンクリート診断」2018/04/26 update

「お前んところの生コンのせいだ!|コンクリート診断」

責任を押し付け合う建設現場。ものづくりのパートナーのはずなのにギクシャクした関係で作られる社会インフラ。ブレイクスルーの鍵はコンクリート診断士をはじめとした生コン屋さんの技術力

「お前んところの生コンのせいだ!」

パワハラというか、

三下の技術者になればなるほどなんの根拠もなく自らの立場を背景に立場の弱い相手に食ってかかる。

生コンだけじゃなく、

どの世界にも残念なことにある。

今回はうちの生コンじゃない。

生コン屋は生コンのプロだ。

そして、流通の立場である商社もそれなりの知識を持つべき。

元請けの技術者の防波堤になるべきであって、

一緒になって生コン屋さんにがみがみいうような商社は、

不要。

もう少し技術を学べ。

恥かくぞ。

今日はそんなお話。

ひび割れには大別して2つある。

・温度ひび割れ

・乾燥収縮ひび割れ

およそのひび割れはこのどちらかだといってもおかしくない。

中にはその他のひび割れはあるけれど、

見た目が一緒ということで軽率にそれを断定し、

「これはセメント量が他社に比べて多いお前の生コン工場の責任だ!」

とはならない。

あまつさえ、その補修費用を仕入れ先に要求する姿勢はいかがなもんか。

そもそもが「受け入れ責任」といって、

配合計画書を受理している時点でその責任は元請けにあるのだ。

<広告>打ち放しコンクリート「最後はお金で解決」にならないために!

今回のヒビ割れの診断結果。

初期の乾燥収縮ヒビ割れ

決してセメントの凝結異常よるヒビ割れではない。

しかも、この手のひび割れはタンピングなど、

初期の施工上の措置で消すことができる。

生コンにかかわる技術者であれば常識。

それを怠っておいてその責を立場の弱い相手に被せてくるとは如何なものか。

建設会社名と技術者名を晒してやろうか?

である。

建設業界は依然として縦型閉鎖的な産業構造。

引き続き情報の流動性は低い。

そんなことしていると世間に置いていかれるな。

僕は常々そう思っている。

だからこんなふうに情報戦略に心血を注いでいるわけだけど。

依然として公然とつづくパワハラ。

こんなことをし続けているから下請けは元請けに対して情報を隠そうとする。

本来ものづくりのパートナーであるそれぞれは、

人口減少、経済縮小とともに、

限られた予算を奪い合う敵同士

になってしまった。

嘆かわしいことだ。

ますますギクシャクしていく。

そんなギクシャクした関係のサプライマネジメントが作った、

ビルや橋。

あなたはそんなビルや橋を暮らしの土台にしたいですか?

感情論とかじゃなくて、

誇り高い技術者同士の協議の上で、

きちんとした建物を作ろう。

きちんとしたインフラを作ろう。

その基礎に、診断業務がある。

コンクリート診断。

ギクシャクした業界環境はしかたない。

これが事実だ。

そんな時に泣き寝入りせずにきちんと対話できる武器。

技術を磨こう。

生コン工場には多くのコンクリート技士や主任技士、

そしてコンクリート診断士が在籍しています。

そんな彼らは技術のプロフェッショナル。

頼れる技術者。

(生コンポータルには5名の診断士が在籍しています)

生コンでいいこと。

転載元:宮本ブログ

※愛知・岐阜・三重のコンクリート補修のことなら伊藤商店の伊藤まで→090-7087-5443

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「髪の毛一本が落ちた|ひび割れ」2018/04/26 update

「髪の毛一本が落ちた|ひび割れ」

コンクリート構造物につきものの「ひびわれ」。見た目はとってもよくないけれど、そのひび割れってそれほど気にするべきものなの?身近な専門家生コン屋さんに相談してみよう。

クラック補修。外構土留壁に発生したクラックの補修。クラック幅は0.2mmに満たないもの(無害)だが、念のためと、いうことで施工。約20万円の工事です。

クラックに関する適正な知識を普及させる必要がある。

クラックをいちいち気にするという行為。

掃除した後にぴかぴかになった床に、

髪の毛が1本落ちた

ことを気にするくらいの意味合いである。

基本、問題ないのである。

コンクリートはひび割れがつきもの。

その点の理解を普及させる必要がある。

コンクリートは乾燥と収縮を繰り返すわけだから、

ひび割れは目に見えないものを含めれば実は無数に発生している。

もちろん有害なひび割れはある。

それは適切に処理されるべきもの。

ただ、一般に0.2mm以下は大丈夫。

さて、ひび割れ。

それでも気になるのは見た目。

なんか、ひびに対して人間は根源的な恐怖を持っているような気がする。

例えばその建物を1000年使うというふうに決めている。

みたいな条件だったら。

ちょっとしたひび割れも看過できない。

これはわかる。

だから、そうしたひび割れが起きないコンクリート構造物を作ることは技術的には可能だとする。

ただ、コストパフォーマンスを考えてみたらわかる。

1000年後。

その建物の価値がどうなっているかわからない。

<広告>残コン!リスクをチャンスに!

バランスというもんがある。

ひび割れで感情に火がつく施主が多いという理由で何でもかんでも受身に回っていいというもんでもないと思う。

(これは僕が実際にお施主さんと接していないことによる甘えかもしれないが)

ひび割れは起きるもんだ。

それはきちんと理屈立てて説明し、

対話を通していい住まい作るための知識を蓄える。

それが僕は技術者の使命だと思う。

何でもかんでもお施主さんにへこへこしていう通りにする。

それは結果的にお施主さんにとってのいい住まいを提供することになるのだろうか?

僕はそうは思わない。

お施主さんは悪いけど素人なのだ。

長年ものづくりに携わってきた技術者としての誇りを持とう。

閑話休題。

多くのひび割れはそれほど問題ではない。

目くじらを立てたり、

揉め事になる前に。

一度相談をしてほしい。

身近に必ず生コン工場があるはず。

そこには技術者がいる。

その技術者に聞いてみてほしい。

ひび割れ、問題ありますか?

優良工事店さんなら必ず位事前にひび割れなどの懸念は説明する。

ひび割れは問題じゃない。

生コンポータルではこれからも適正なコンクリートについての知識を発信していきたいと思う。

生コンでいいこと。

転載元:宮本ブログ

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「日本エクステリア建設業協会|水勾配の要らない土間コン」2018/04/26 update

「日本エクステリア建設業協会|水勾配の要らない土間コン」

日本エクステリア建設業協会 大阪支部の総会にてお時間をいただいた。 「土間コンの色むらでお施主さんともめたことってありますよね?中には取り壊したりしたこともあるんではないでしょうか?」

エクステリア建設業協会

というわけだから、

エクステリアに従事する人だらけ。

さいきん、

「うんうんポイント」

という言葉がマイブームだ(古い)。

マイブームである。

「うんうんポイント」

ある言葉を発すると会場の目がこちらを向き、

「うんうん」

とうなずく。

その言葉がうんうんポイント。

例えば、

「土間コンの色むらでお施主さんともめたことってありますよね?中には取り壊したりしたこともあるんではないでしょうか?」

こんな風なことを言うと、

会場の多くの人たちが、

あるあるという意味で「うんうん」と頷く。

このところ週3回のペースでセミナーをやっていて、

需要家各位の心理に直に触れることで、

どんなことに困っていたり、

どんなことで解決して喜んでいただけるか。

つまり、

「うんうんポイント」

をたくさん手に入れることができている。

それもそのはず、

僕たち生コンポータルは過去52年以上にわたって、

地元のエクステリアをはじめとした小規模建設事業者のみなさまと直に触れ合ってきた経験がある。

その経験は言葉や形にすることは難しいけど、

それでも「共感」することができる。

そしてその解決策である「生コンでいいこと」をお届けすることができる。

※こちらは毎度恒例の生こんにちは

そんなわけで生コンポータルは雪だるまのように、

こうしたセミナーを繰り返すことでその、

「うんうんポイント」

を確実に増やしている。

沢山の共感を得ることで、

その数だけ生コンでいいことをお届けしている。

うんうんポイント。

今日も沢山のうんうんポイントをゲットしたい。

転載元:宮本ブログ

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「生コンてなんて悪いことだらけなんだろう!」2018/04/26 update

「生コンてなんて悪いことだらけなんだろう!」

※運営会社自己紹介(ご挨拶)更新用原稿
・生コンポータル 主宰 ・長岡生コン 代表取締役 宮本充也 1級建築施工管理技士/1級土木施工管理技士/コンクリート診断士/コンクリート主任技士

「生コンてなんて悪いことだらけなんだろう!」

僕が家業の生コンに入職した時に感じたこと。

朝は早いし、休みは少ないし、残業(残コンのせいで)もあるし。

建設業界の底辺に位置する産業だから業績も苦しい。

悪いことは僕たち生コンだけのことじゃない。

生コンを使ってくださるお客様にとっても悪いことだらけ!

・生コンは1日仕事になりがちだけど、中々朝一の予定が入らない

・雨が降ったら(降水確率が高いと)全部ご破算

・半製品だから出来型の管理が大変

・クレームや取り壊しなどの事故で利益がなくなることも

etc

それでも、父(宮本辰雄)が創業し、母(宮本みよ)から受け取ったこのバトン。

生コン

一生を捧げる覚悟でやるからには、少しでも生コンをいいことにしたい。

自分が選んだテーマである生コン。

いつまでたっても泣き言言ってたら人生の負け組になっちゃう。

これまで僕が一貫して考えてきたこと。

それが、

「生コンでいいこと」

生コンはいいことだと胸を張って言える。

そんな職業人生が、きっと生コンを扱うすべての人たちにも幸福になる。

生コンポータルでは、

生コンでいいこと

生コンで

①早く終わる

②楽できる

③値引きされない

④クレームがない

⑤儲かる

⑥雨など気象条件に左右されづらい

を生コン需要家にお届けすることで、

僕たち生コンもよくなっていこうと思っています。

仕事をする以上できるだけ喜びを求めたい。

「生コンてなんて悪いことだらけなんだろう!」

そんな風に仕事をしてたらきっと誰も喜ばせることなんてできない。

自分たちが変わることで生コンをいいことにしたい。

そして、それが僕たちのお客様にとって「いいこと」になるはず。

地域の生コン供給者(長岡生コン)として、

そして全国・全世界の生コン需要家の方達への生コンポータルとして。

僕たちは一所懸命生コンでいいことを作ってお届けし続けていきます。

生コンでいいこと。

生コンポータルと僕たちの願いです。

転載元:宮本充也ブログ

「仕上げさえあればひび割れなんか見えないのに!|打ち放し色合わせ」 価格2018/04/26 update

「仕上げさえあればひび割れなんか見えないのに!|打ち放し色合わせ」 価格

※左が補修前(Before)、右が色合わせ後(After)。リピートのお客様。2箇所で1日60,000円也

あるよね、あるある。

こんなひび割れ、よく見かける。

もう、なんならそのままにしちゃう。

ひび割れが原因でお施主さんと揉める。

最後は、お金で解決。

そんな解決したくないけど。

お金で解決。

つまり、利益を吐き出す。

あるいは赤字で終わらせる。

頑張って作ったのに赤字。

頑張って作ったのに「ありがとう」をもらえない。

一所懸命仕事してんのに。

くそー、打ち放しだったがために。

仕上げさえあればひび割れなんか見えないのに!

問題ないのに!!!

そんな打ち放しはみんなの鼻つまみ者。

きらわれもの。

そもそも生コンが悪い。

生コンのやつめ!

そんな怨念が日本中に立ち込めている。

そんな中、

僕たち生コンポータルは、

生コンでいいこと

生コンでいいこと

唱え続ける。

生コンでいいこと

これは、魔法の言葉。

生コンでいいこと。

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※こんなふうにして一発解決。生コンでいいこと。(左Before、右After)

さあ、困ったら。

生コンでいいこと。

魔法の言葉を唱えましょう。

生コンは悪くない。

生コンポータルでは生コンでいいことたくさんお届けしています。

毎日沢山の生コンでいいこと。

今日も、

明日も、

生コンでいいこと。

建設業界の新しい形。

生コンでいいこと

転載元:宮本ブログ

※愛知・岐阜・三重のコンクリート補修のことなら伊藤商店の伊藤まで→090-7087-5443

※コンクリート補修の詳細は→http://www.ito-syouten.com/rc/

「なんでスラッジは困るのか?|残コンスラッジ処理システム」2018/04/26 update

「なんでスラッジは困るのか?|残コンスラッジ処理システム」

なんでスラッジ(残コン)は困るの?

とことん、

突き詰めて考えたことはあるだろうか?

あなたはコンクリートの技術者かもしれない。

コンクリート技士や主任技士の勉強、

そして日頃の実務を通してコンクリートについての知識をたくわえる。

でも、実際に水和反応をしているセメント粒子を体験したことはあるだろうか?

ものの本に書かれている、

<C-S-H>

実物を見たことがあるだろうか?

体験したことはあるだろう。

スラッジは猛烈な粘性を帯びている。

べったべた。

これがスラッジが厄介な理由の1つ。

でも、なんでべったべたの粘性を帯びているか知ってる?

事実は知っていても、

理由は知らないのではないか?

とことんとことん煎じ詰める。

なんで?

なんで?

なんで?なんで?

突き詰める。

帰ってきた変態博士

いや、別にどこかに行ってたわけじゃないのだけれど、

久しぶりにサンソー技研の寺村博士のとことん突き詰めるその姿勢に触れた。

最後は量子力学の話まで飛んだ。

なんで?

湧き出ずる知識欲。

化学は究極物理だ!

身の回りにある身近なことに置き換えて考える。

すると、化学反応が物理の法則のようにして理解される。

久しぶりに寺村博士の熱弁に触れて、

僕も帰ってきた感に満たされた。

ここだ。

ここに帰ってきた。

僕の原点だ。

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※冴え渡る変態トーク(失礼)。博士の発明した「サーモコン」と「アドサーモ」

なんでスラッジは困るのか?

考えたことはあるだろうか。

そして納得したことは?

毎日毎日飽きもせず残コンやスラッジなど、

生コンの悪いこと辛いことを考えていても、

で、なんでスラッジって困るんだっけ?

この点が抜けていたりする。

なんで、粘性が出るんだろう。

答えは、寺村博士の講座の中にあった。

大人向けのでんじろう博士みたいだ。

とにかく面白い。

なるほど!

そうか!

膝を叩いてしまうくらいわかりやすい。

水和反応とはセメント粒子が水に触れることで発生する<C-S-H>というヒゲ(結晶体)が生育することによって、セメント粒子相互間の隙間をヒゲが密に繁茂し絡まり合って外れなくなるために硬化するという現象。スラッジとは際限なく水が供給されセメント粒子が細りヒゲだけになってしまった状態のことをさす。繊維もそうだが長いヒゲだけの状態になってしまえば編み物のように靱性(ねばりづよさ)が生み出される。せん断抵抗性とも言える。これがスラッジが粘り強くて扱いにくいことの理由

わかったかな?

わからなかったらとことん説明してあげるから僕たちのところにきてください。

セメント科学って面白い。

別に偉そうな先生のためだけのものじゃない。

ふつうの一般の技術者にだって語ることができる。

難しく喋るってのはつまり自信のない人の性質だ。

簡単に。

シンプルに。

できるだけわかりやすく喋ろう、語ろう。

生コンて面白い。

生コンでいいこと。

今後の開発(残コンやスラッジ)が一段と加速する。

転載元:宮本充也ブログ

「唯一絶対の評価者は市場と顧客|残コン」2018/04/26 update

「唯一絶対の評価者は市場と顧客|残コン」

※三重県四日市市のイワノ工業。これからも残コンに関わる製品や技術や手段は生み出されることになる。僕たちは数多くの競合製品が生み出されることを最終的には求めている。

競合製品というのがある。

やってる当事者は自分の製品が一番だと思っている。

その想いは大抵勘違いである場合が多い。

唯一絶対の評価者は市場と顧客。

それ以外に評価できる主体はいない。

学者でもなければ政治家でもない。

ましてや国でもない。

大手資本の研究者でもなければ、

上司や部下でもない。

唯一絶対の評価者は市場と顧客。

僕も含めて、

このことを忘れている人が多いような気がする。

権威ある人に褒められた。

ニュースで取り上げられた。

話題になっている。

有名だ。

それは、評価ではない。

あくまで評価とは市場と顧客がするもの。

それはUNIQLOの柳井さんの言葉であって、

敬愛する監査役安本隆晴先生から学んだ言葉。

市場は冷静だ。

本物しか残らない。

そして、どれが一番ということも決めない。

一つ一つの製品全てに個性がある。

絶対的な価値なんてない。

誰かにとっては何かが輝く。

その絶対数が多ければ額が増えるということであって、

一番額を稼ぐ製品が一番というわけではない。

全ての製品は人が作り人が普及させる。

それを求めている人は必ずいるし、

価値のない人間がいないのと同じように、

価値のない製品というのはない。

仮に全然価値のない製品というものがあったとしたら、

それは価値を適正に評価する顧客に出会っていないというだけのこと。

僕は競合製品というものの存在を喜びたい。

もっともっと沢山の製品が同じ市場に入り込んで欲しいと思う。

それは、それだけ比較対象ができればそれだけ市場が大きくなることを意味するから。

比較対象が多くなればなるほど、

いちいちの製品の本当の価値が鮮明になる。

比較対象が増えるからだ。

カニバリズムという言葉がある。

全然構わない。

今は平和だ。

誰だって幸せにもなれるし不幸にもなれる。

突然脈絡もなく殺されるような国に暮らしているわけでもない。

僕たちは好き放題自分の価値を市場に訴えることができる。

仮にそれが失敗したからといって、

殺されちゃうわけじゃない。

素晴らしい国に暮らしている。

もっとでてこい、競合製品。

遠慮なく、もっと堂々と。

競合製品こそがいちいちの製品の質を高める。

もっとでてこい、競合製品。

もっと活性化させよう、残コンという市場。

逃げないで、

目を背けないで、

当事者になって。

挑戦しよう。

負けるのが怖いとか、

比較されることが嫌だとか。

そんなことをしているとつまらなくなっちゃう。

安心できる。

結局最後は市場と顧客が決めるだけのこと。

誰かの足を引っ張ったり、

欺いたり。

騙したり。

利益のために、売り上げのために、

大切な人間の尊厳を踏みにじるような行為は正しいのかな?

どこにいっても堂々と。

本音を言い続けることのできる。

そんな仕事をしよう。

競合他社も、類似商品も、どんな製品に対しても。

それら全ては結局は今を生きる人が作っていて、

そんな人たちは100年後は全員お墓の中にいる。

つまらない、

足を引っ張るような、

そんなことに腐心して暮らしたい人なんていないはず。

堂々と競い合おう。

競合はつまり共創。

市場と顧客を満足させるために。

正々堂々と磨き会おう。

それが社会に貢献できることになり、

そんな社会は僕たちが暮らすのにきっと心地よい。

生コンでいいこと。

視界を広く持って製品開発や普及活動に当たりたい。

転載元:宮本充也ブログ

「現場で残ったコンクリートを砕石に」セルドロン・改質・戻りコン2018/04/17 update

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現場で必ずと言っていいほど発生する残コン、しかし、誰もが残コンでいい思いをすることはないものであります。

そんな現場のお悩みの種残コンが簡単に砕石に変身できるというものが今話題となっております。

その名も「セルドロン」

このセルドロンを使用すれば、即座にドロドロの残コンが砕石に変身してしまうんですね。

それはなぜかというと、このセルドロンの主成分は紙なんです。紙を微細にしたものでできているので化学反応ではなく、ただ単に紙の粉が水を吸ってくれるという代物。

一瞬にして残コンを砕石に変えるセルドロンにご興味がある方は担当伊藤まで090-7087-5443

※パンフレットはこちらからご確認ください。

zankon.pdf

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