スタッフブログ
伊藤商店の企業活動、地域との関わりなど
不定期でアップしていきます。
  • HOME
  • トピックス&お知らせ

「その辺でセルドロンしといてよ」 現場・残コン・代行試験

「その辺でセルドロンしといてよ」 現場・残コン・代行試験

ちょっと残コン。

ちょこっと残コン。

ぷっち残コン。

みに残コン。

生コンブログの始まりである。

膨大な量の前に人は立ち尽くすものだが、

ほんの些細なそれにも人はいらっとする。

例えば試験で伺った建設現場。

生コンの品質を検査し、

確認が済んだその生コンは残コンとなる。

「どうしますか?」

「その辺にやっといて」

その、その辺が見当たらない。

ぷち残コン。

一口残コン。

そんな時、セルドロン。

serudoronnnohukuro.jpg

※10KG袋単位で販売されている。試験室の懐刀として当社では活躍中

その魔法の粉をぱらぱら振りかけ、

そのへんのスコップでかき混ぜる。

流動性がとたんに失われて、

生コンではなく砕石のように変化する。

二度とコンクリートとして硬化しない。

(※厳密にいえば水和反応は続く)

原料は古紙の微細粉砕されたパウダー。

特許が2件得られている。

これまでに明らかにされなかったメカニズムにより、

瞬間的に水はとらえられる。

まるで水が瞬間的に抜かれてしまったように。

生コン(=残コン)は形を変える。

ありそうでなかった技術。

その素早さは忍者みたい。

セルドロン!

hutamisannnoserudoronn.jpg

※泥水や高含水のヘドロだって瞬間に流動性が消える。スコップが立っている

パッケージって重要だと思う。

忍者のキャラが、

「そんじゃこの辺でドロンします」

の格好をしている。

生コンの品質確認をする。

「これ、どうしますか?」

「その辺でセルドロンしといてよ」

確かにこれならその辺がある。

砕石状にしておけば建設現場なら違和感がない。

「その辺でセルドロン」

「その辺にやっといて」

という婉曲表現よりもより具体的で、

「あ、セルドロンか」

妙に納得する。

この技術が現場における残コンのスタンダードになる。

そんな予感がしないでもない。

それではこの辺で。

生コンでいいこと。

転載元:宮本ブログ

このページのトップへ